冬スクの本登録を済ませまして、テキストを揃えている最中です。
授業で使うテキストが1冊あればいいかというとそうでもなく、予備知識として読んでおいた方がいいだろうなぁと思う本も購入しているため、お財布が軽くなる一方です。
できるだけ中古を探しているんですけど、中には中古でもそれなりの値段がするものもあります。
インターネット上のショッピングサイトだけでなく、オークションやフリマアプリも総動員して検索をかけますが、なかなか見つからなかったりも。
なんてことを書いていましたら、「法政大学の図書館を使えばいいじゃん」という発想に。
今週末から週末スクーリングが始まりますので、その際に借りてくることができます。
3週にわたって週末スクが開講されますから、どうやって返却するかという心配もありません。
通信教育部の学生は郵送貸出をしてもらえますが、送料がそこそこかかるんですよね。
1冊だけ借りたいときは本の定価よりも高くつくことがあります。
ですので借りるときはまとめて送ってもらうのがベスト
返却は記録の残る方法で送る必要がありますが、市ヶ谷キャンパスの図書館に直接返しに行くというのもOKです。
借りるときだけ送ってもらって、スクーリングや単修時に直接返すというのもできるわけです。
その逆も可能なようで、図書館で借りて宅配便で返却もできるとのこと。
ただ、それはやったことがありません。
というわけで、中古本やら図書館やらを利用して学習を進めていきたいものです。ええ。