■精神病院通院記 その16
★2016年5月某日(下旬)前編
この前の心理テストの結果が出た。
非常に的確に分析されていて、気遣ってくださっているのがよく分かる。
臨床心理士のYさんには感謝しかない。
しかし、ここからが問題。
主治医のT医師に付けられた診断名は・・
「気分障害」「広汎性発達障害」「対人恐怖症」「社会不安障害」
・・・となった。
はぁ~?きぶんしょうがい?
こうはんせいはったつしょうがい?
おそらく躁状態の時、デカい声出して(自分では気づいていなかった)警察のお世話
にまでなったことがあるこの僕が、この程度の診断名ですかい?嘘でしょ(笑
どんだけふざけた診断名なんだよ。警察に諭されて精神科に通うようになった僕が、
こんな軽い病名かよ。じゃあ警察さんの厄介にならなくて済んでるんじゃないです
か。もう笑うしかない(笑
発達障害は「?」だったが、登校拒否などそういう兆候もあったので仕方ない。
弟から「アスペルガー症候群じゃないか?」などとも言われていたからなー。
対人恐怖もわかる。確かにそういう症状が昔からあったから。
しかし、気分障害とは?これだけ躁や鬱に振れまくっているのに、単なる気分障害で
すかい?僕、笑っちゃいますよ(笑
しかも、鬱は見られないとはっきり断言しやがった。
それなのに、後のクリニックでは、鬱だけでなく、そ・・いや、その話はまた今度。
とにかく、僕はこの診断に非常に不満を持った。
この世に生まれて以来、毎日これだけ苦しくて辛いのに、気分障害?元々あった主治
医への不満、不信感が、この時一気に高まった。
やはり僕は、相当軽い病気と見られているに違いない。
被害妄想なんかじゃないぞ。
単なる妄想だったら、後に別のクリニックに診断される病名が矛盾する(苦笑
やっぱりこのS病院のT医師は、僕が大した病気じゃない、または仮病を使っている
とでも思ったのだろう。この時、確信した。そりゃあこう思われているんじゃあ
ね。薬の量も少ないし、強い薬も出してくれないはずだ。
病気が良くなるわけはないよなぁ。
もういい加減、この病院に通うのが嫌になってきた。
それでもこの先も、暫くは通うことになるのだが・・。
非常に的確に分析されていて、気遣ってくださっているのがよく分かる。
臨床心理士のYさんには感謝しかない。
しかし、ここからが問題。
主治医のT医師に付けられた診断名は・・
「気分障害」「広汎性発達障害」「対人恐怖症」「社会不安障害」
・・・となった。
はぁ~?きぶんしょうがい?
こうはんせいはったつしょうがい?
おそらく躁状態の時、デカい声出して(自分では気づいていなかった)警察のお世話
にまでなったことがあるこの僕が、この程度の診断名ですかい?嘘でしょ(笑
どんだけふざけた診断名なんだよ。警察に諭されて精神科に通うようになった僕が、
こんな軽い病名かよ。じゃあ警察さんの厄介にならなくて済んでるんじゃないです
か。もう笑うしかない(笑
発達障害は「?」だったが、登校拒否などそういう兆候もあったので仕方ない。
弟から「アスペルガー症候群じゃないか?」などとも言われていたからなー。
対人恐怖もわかる。確かにそういう症状が昔からあったから。
しかし、気分障害とは?これだけ躁や鬱に振れまくっているのに、単なる気分障害で
すかい?僕、笑っちゃいますよ(笑
しかも、鬱は見られないとはっきり断言しやがった。
それなのに、後のクリニックでは、鬱だけでなく、そ・・いや、その話はまた今度。
とにかく、僕はこの診断に非常に不満を持った。
この世に生まれて以来、毎日これだけ苦しくて辛いのに、気分障害?元々あった主治
医への不満、不信感が、この時一気に高まった。
やはり僕は、相当軽い病気と見られているに違いない。
被害妄想なんかじゃないぞ。
単なる妄想だったら、後に別のクリニックに診断される病名が矛盾する(苦笑
やっぱりこのS病院のT医師は、僕が大した病気じゃない、または仮病を使っている
とでも思ったのだろう。この時、確信した。そりゃあこう思われているんじゃあ
ね。薬の量も少ないし、強い薬も出してくれないはずだ。
病気が良くなるわけはないよなぁ。
もういい加減、この病院に通うのが嫌になってきた。
それでもこの先も、暫くは通うことになるのだが・・。
後編へ続く