~新たな銀行の形~バンクエラ(BANKERA)がICO開始 買い方を動画でも!!
こんにちわ、@まことです。
以前プレICOを紹介したバンクエラ(BANKERA)ですがICOが始まりました。今回はそれの紹介になります。
バンクエラは約2ヶ月ほど前に行われたプレICOではなんと2500万EUR、日本円で32億7500万円もの資金を集めています。数えられないほどのICOが行われていますがプレICOでこんなに集めている案件はほぼないでしょう。
ICOで更に資金を集める可能性は十分あると思われます。
バンクエラBankeraとは
バンクエラはブロックチェーン時代のためのデジタルバンクです。従来の銀行の役割を担うバンクエラは、以下3つのサービスを提供します。
お支払 個人IBANやデビットカード、インターバンク・レート、決済代行、支払い口座などを多数の支払いサービスを提供します。これらすべてのサービスは、従来の法定通貨に加えて、BitcoinやEthereum、DASH、NEM、ERC20準拠トークンなどの仮想通貨での決済にも対応します。また、将来のバンクエラは、国内総生産(GDP)に連動する通貨や、お金に代わる上場投資信託(ETF)の使用など、革新的なソリューションも導入していきます。
ローンと預金 ローンと預金はバンクエラの中核となるサービスであり、我々の競争優位でもあります。 当座預金は貯蓄と同様に利息の受取りが可能。また、ほとんどのローンが決済代行ソリューションを利用するビジネスクライアントに提供されるため、 バンクエラの顧客は、借り手のキャッシュ・フローに関する専有情報により、より高い金利を受けることができます。
投資 上場投資信託(ETF)、暗号通貨投資ファンド(様々な暗号通貨と暗号トークンから組み込まれたポートフォリオ)、ウェルス・マネジメントのためのロボアドバイザーなど 多数の低コストの投資商品を提供します。法人向けには、事業・経営戦略の資金調達などの投資銀行サービスも今後予定をしております。
引用:Bankera
大手銀行が人員を削減するなどいわゆる今の形の銀行が縮小していく中ブロックチェーンを用いたバンクエラが取って代わるようになっていくかもしれません。
投資した理由
- ブロックチェーンと銀行のシステムは相性がよい点。
- アドバイザーをあのNEMのブロックチェーンプロジェクトのリーダーである、ロン・ウォン氏が務めている点がかなり大きいです。NEMを所有している人なら知っている人物だと思います。本人がtwitterでもつぶやいたりしているのでしっかり関わっていて安心が持てると思います。
3点書きましたがアドバイザーのロン・ウォン氏で7割は決めました。詐欺のようなICOが多い中でそういう点がICOに参加するときに決め手になっていくのは当たり前のことと思います。
バンクエラの買い方、動画も!
バンクエラの買い方はプレICOと同じで下のリンクからSpectroCoinでBTC、ETH、NEM、DASHから両替取引を行う方式になります。日本語も対応しているので簡単にできました。
上にも書いたように買い方は前回と同じです前回の記事を参考にしてください
↓↓↓↓
makoto-virtual-currency.hatenablog.com
公式からもバンクエラの買い方の動画も出ています。この動画ではイーサリアムを使っていますがこの要領でビットコインでもネムでもダッシュでもドルでもユーロでも買うことができます。
How to buy BNK with Ethereum | SpectroCoin
ICOですからどうなるかわかりませんが個人的にはなかなか期待できると思います。何より新しい銀行として成功すれば仮想通貨の信頼性はうなぎのぼりになると思います。仮想通貨の未来に期待して投資してはいかがでしょうか。(笑)
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