今日の午前中に保健所へ行き、医師の発達相談を受けてきました。
発達相談は夏ごろに希望を伝え、準備を進めて頂き、今日実現しました。
こういった待ち時間は長く感じます。
保健所ではまず、保健師さんや発達支援センターで週1回お世話になっている職員の方々と、合わせて4名程で普段の困りごとなどの相談をさせて頂きました。
私が接して思うことは、親の精神的なケアにかなり気を使っていると感じました。
また、娘の成長を一緒に喜んでくれる仲間のようにも感じました。
感謝です。
その後、医師による発達相談を受け、親が希望すれば診断も受けることができるということで、お願いをしました。
結果は、
自閉傾向あり。
精神遅滞あり。
比較的近くの病院へ紹介状も書いてもらいましたので、そこから作業療法等に繋がればなんて思っています。
私たちは娘の障害をずいぶん前から疑い、すでに受容しているつもりです。
そのため、いたってフラットな気持ちで淡々と診断を受け入れ、診断の前も後も何も変わりはありません。
後から思ったのですが、こんな親はもしかしたら少なくて、反応の薄い私たちはむしろ不自然に見えたかもしれませんね。