2018年03月16日
トイレトレーニング成功術!
トイレトレーニング。 ここを乗り切れば子育てはだいぶ楽になってきます! |
2〜3歳でおしっこトレーニング(トイレトレーニング)をし始める方が多いと思います。
とくに1人目の時はなにから始めたらいいのか分かりませんでした。
けっこう保育園頼りになっていたような・・・
子供は小さくても周りをみて同じようにマネするものです。
少しの事をコツコツマネして時間をかけて
1人で脱いで、おしっこして、パンツはいて、手を洗って、が出来るようになります。
しかしパンツに切り替わるのも平坦な道のりではありません。
ママ達のサポートが必要です
どんなこでも
おもらし=失敗はするものと心得ておきましょう
しかも
1:本当にまにあわなくて失敗
2:甘えたくて(お母さんの気を引きたくて)失敗
があるということを頭の隅に入れていて下さいね。
子供は褒めて伸びます
叱られたら落ち込むし、やりたくないし、余計できなくなります
1の場合
お母さんが「おしっこそろそろいく?」と誘ってあげてみましょう。
遊びに夢中になると忘れてしまいます。
2の場合
お母さんに甘えたいときほど怒ったり叱ったりしないであげてください。
お母さんお父さんの気をひきたいだけですから。
確かにじょうずにできないのもありますが
赤ちゃんの時のように、ぜーんぶ洋服もお母さんの手で着せてもらいたいんです。
困らせてお母さんの時間を自分の時間にしたいだけなのです。
そーっと優しく
「今度はじょうずにできるといいね」「どの洋服におきがえする?」といってあげましょう
子供が落ち着いたら
「オシッコ出てくるのわかってた?」ときくと
うちのこは「わかってた」といいます。
「オシッコくるのわかってるんだ!すごいね」と褒めて
「あとはトイレにいくだけだね!」
なんて失敗したことを怒るのでなく、褒めるところを見つけていきましょう
お母さんやお父さんが忙しいときに限って
子供は熱をだしたり、グズグズ泣いてしまいます。
そんなときこそ怒るのではなく優しく言葉をかけていきましょう。
※おやも余裕がなくて泣きたいときもありますが(笑)
褒める = 子育て なのかもしれませんね。
褒めると
子供が喜ぶ
ママ達も子育てがしやすくなる
ですね
褒めて褒めてトイレトレーニングを成功させましょう
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