アパート購入の目的は、

「老後破産の回避」

でした。

老後資金は

「1億なきゃダメ!」

って話が良くあります。この当時は、「そうなんだ」と思ってました。

今なら、そんなに必要がないことを知ってますけど。家のローンが無ければ、

「3000万あれば大丈夫」

 

年金とあわせればほぼ破産しないようです。

 

老後破産する典型的なのが、退職後もライフスタイルを変えずに現役の時と同じ生活を送ってしまうことです。退職金というそれまで見たことのない大金が入って来るのですから、

「気分はウハウハ!」

になっちゃって、

「豪華な海外旅行」

なんて行っちゃうわけ。お金はもう年金しか入って来ないって認識が無いですからね。

 

話がズレてしまった。

 

老後破産を回避するために、アパート投資をしようと思いしたことは、まず物件情報の収集です。

ネットで検索して何件も見てました。また、不動産会社に行って、

「アパート買いたいんです」

って紹介をお願いしてました。

 

アパート購入で気になるのが、

「リスク」

リスクを考えると、

①滞納リスク

②災害リスク

③金利リスク

④返済リスク

などなど。

 

一番困ることが、

「返済出来ない!」

ことだと当時、思ってました。

だって、家賃収入がなくて返済に困ったらサラリーマンの給与から支払いしなくてはならないんですから。

「生活出来ない!」

なんてことになっちゃう。

それが一番嫌ですよ。

 

そこを考えて・・・

 

~続く~

 

 

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