2018年02月11日
【京都記念 2018】予想〜ダービー馬レイデオロを負かすのは●●●●●!!〜
〜ガチうまその9(`・ω・´)@スミマセン、今日はナシにします〜
ガチうまは3着以内に走る馬を推奨。基本的には人気馬中心も少しは妙味も考える。
土曜推奨のショパンは2番人気で3着。ちょっと危なっかしい感じでしたし、ギリギリでしたね…。本日はビシッと決めましょう!
・ガチうまその9→スミマセン、今日はお休みにします。
ノーマルヒルはかなりの乱戦でした。やはり平昌の台は難しい…。
そんな中でも、◎ヴェリンガー勝利! いやはや、やってくれました!ヴェリンガーはずっと世界のトップを取れると思っていた選手なので、ようやくこの大一番で個人のタイトルを取れてうれしいです。ラージも行ける気がしますよ。
難しい試合で小林潤志郎はあの条件ではノーチャンスでしたね…。葛西選手は復調気配もあります。タイミングさえあればラージはもっとやれるはず。
小林陵侑は大舞台で力を出してくれましたね^^
なお、本日の共同通信杯は競馬ノート限定公開とします。
こちらでは全力で京都記念をお送りします。
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【京都記念】
前年のダービー馬vs皐月賞馬に当初からハイレベルとされていた明け4歳牝馬の強豪も加わり、好メンバーが揃った一戦。
まずこのレースを考える上では、昨年のマカヒキを筆頭に、ジェンティルドンナやキズナ、ハープスターといった馬たちが案外あっさり負けてしまっていることについて考えたい。
これらの馬たちは皆オークスやダービーの好走馬。東京芝2400mの瞬発戦でハイパフォーマンスを出すようなタイプは、連続開催の荒れ馬場となる芝2200mとなるとやや適性がズレる。
サトノクラウンが連覇、ラブリーデイの押し切り、デスペラード、トーセンラー…いずれも東京芝2400mだとキレ負けしそうな馬たちばかり。そういう馬にこそ向くのがこの舞台。そこに外枠有利という現実を加味すれば、おのずと勝ち馬は見えてくるだろう。
本命はアルアイン。
ディープ産駒ながら強靭な肉体から繰り出す力強い脚が武器で、どちらかと言えばマイル〜中距離ベストの立ち回り型、結果的に菊花賞は明らかに距離が長かったということだろう。
ただ、その菊花賞ですら大きく崩れなかったのは能力の証。ラスト完全にバテたところからもうひと脚使っていたように底力の一端も見せていた。
菊花賞レベルの荒れ馬場(常識外の馬場)となると厳しいかもしれないが、もともと通常レベルのタフな馬場は問題ない部類で、陣営が心配するほど下手ではない。現状の京都は合いそうだ。対レイデオロで考えても、確実に前で勝負できるのはこちらで、少頭数のスローになればそのアドバンテージは大きい。外枠も有利だ。
対抗レイデオロは乗り替わり、道悪とやや懸念材料もあるだけに、その状況下でどらだけやれるか。ドバイへ向けて恥ずかしい競馬はできないが、今回に関しては取りこぼしもありそうだ。多少の出遅れは仕方ないが、ある程度は流れに乗りたい。見た目ほど乗りやすいタイプでもない。もちろん能力最上位の対抗だが、100%信頼して2頭軸で…といえるほど鉄板とは思えない。それは上述した通り、過去にもいくらでも敗戦の例がある東京芝2400mハイパフォーマンス組ということ。
以下、順当なら牝馬勢が続くが、今年に関しては現状の荒れ馬場がどう出るか。想像以上にこの時期の京都はタフな持久戦になる。
それならば好枠引けたこの馬の巻き返しが怖い。
→人気ブログランキングへ
ここ1年イマイチ成長が感じられないが、前走はロスが大きかったのも敗因だろう。少頭数でスムーズに先行できれば巻き返しがあって良い。切れるタイプでもないので現状の馬場も合う。
続くのはモズカッチャンとディアドラだが、今回はディアドラの方を妙味も含めて少しだけ上位に取りたい。
久々走らないが、地力付けてきているクリンチャーも一枚加えておく。スタミナを問われる馬場は合う。
クロコスミアは一連の立ち回り優勢の馬場から今回は完全な底力馬場。常に人気がなければ買っておくということも含めたオッズ的な事情から一応押さえたが、相手関係からも一枚落ちと見る。
◎アルアイン
○レイデオロ
▲人気ブログランキングへ…穴推奨
☆ディアドラ
△モズカッチャン
△クリンチャー
△クロコスミア
馬券の買い方も重要になりそうな一戦。
どの券種を選ぶか?
どのように馬券を買うか?
これらについては競馬ノートにて、日曜朝8時に結論をお送りします。8時以降に購読した場合は、開始と同時に届きます。
▽TAROの競馬ノートは下記より登録/共同通信杯のフル予想も朝8時に配信!
PC・スマホ版⇒ TAROの競馬ノート
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【京都記念】
前年のダービー馬vs皐月賞馬に当初からハイレベルとされていた明け4歳牝馬の強豪も加わり、好メンバーが揃った一戦。
まずこのレースを考える上では、昨年のマカヒキを筆頭に、ジェンティルドンナやキズナ、ハープスターといった馬たちが案外あっさり負けてしまっていることについて考えたい。
これらの馬たちは皆オークスやダービーの好走馬。東京芝2400mの瞬発戦でハイパフォーマンスを出すようなタイプは、連続開催の荒れ馬場となる芝2200mとなるとやや適性がズレる。
サトノクラウンが連覇、ラブリーデイの押し切り、デスペラード、トーセンラー…いずれも東京芝2400mだとキレ負けしそうな馬たちばかり。そういう馬にこそ向くのがこの舞台。そこに外枠有利という現実を加味すれば、おのずと勝ち馬は見えてくるだろう。
本命はアルアイン。
ディープ産駒ながら強靭な肉体から繰り出す力強い脚が武器で、どちらかと言えばマイル〜中距離ベストの立ち回り型、結果的に菊花賞は明らかに距離が長かったということだろう。
ただ、その菊花賞ですら大きく崩れなかったのは能力の証。ラスト完全にバテたところからもうひと脚使っていたように底力の一端も見せていた。
菊花賞レベルの荒れ馬場(常識外の馬場)となると厳しいかもしれないが、もともと通常レベルのタフな馬場は問題ない部類で、陣営が心配するほど下手ではない。現状の京都は合いそうだ。対レイデオロで考えても、確実に前で勝負できるのはこちらで、少頭数のスローになればそのアドバンテージは大きい。外枠も有利だ。
対抗レイデオロは乗り替わり、道悪とやや懸念材料もあるだけに、その状況下でどらだけやれるか。ドバイへ向けて恥ずかしい競馬はできないが、今回に関しては取りこぼしもありそうだ。多少の出遅れは仕方ないが、ある程度は流れに乗りたい。見た目ほど乗りやすいタイプでもない。もちろん能力最上位の対抗だが、100%信頼して2頭軸で…といえるほど鉄板とは思えない。それは上述した通り、過去にもいくらでも敗戦の例がある東京芝2400mハイパフォーマンス組ということ。
以下、順当なら牝馬勢が続くが、今年に関しては現状の荒れ馬場がどう出るか。想像以上にこの時期の京都はタフな持久戦になる。
それならば好枠引けたこの馬の巻き返しが怖い。
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ここ1年イマイチ成長が感じられないが、前走はロスが大きかったのも敗因だろう。少頭数でスムーズに先行できれば巻き返しがあって良い。切れるタイプでもないので現状の馬場も合う。
続くのはモズカッチャンとディアドラだが、今回はディアドラの方を妙味も含めて少しだけ上位に取りたい。
久々走らないが、地力付けてきているクリンチャーも一枚加えておく。スタミナを問われる馬場は合う。
クロコスミアは一連の立ち回り優勢の馬場から今回は完全な底力馬場。常に人気がなければ買っておくということも含めたオッズ的な事情から一応押さえたが、相手関係からも一枚落ちと見る。
◎アルアイン
○レイデオロ
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☆ディアドラ
△モズカッチャン
△クリンチャー
△クロコスミア
馬券の買い方も重要になりそうな一戦。
どの券種を選ぶか?
どのように馬券を買うか?
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