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2018年01月13日

【訴訟やるやる詐欺!?】『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の著者、小川榮太郎氏も困惑。朝日新聞から訴状が届かない


徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)


『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』

という小川榮太郎氏の著書について、朝日新聞側は
訂正と謝罪、賠償を求めて訴訟を起こすと
以前、自社新聞の紙面にて大きく
記事を掲載していました。

内容は『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』
という本は事実とは異なる。著者の小川榮太郎氏が
本の内容について訂正や謝罪を行わないなら

朝日新聞は訴訟を起こす。
という強い姿勢を示したものでした。

しかし、朝日新聞は普段から報道の自由を盾に

偏向報道や捏造報道にも思えるような
記事を出し続けているのに

自社が取り上げられると裁判に訴えるというのは
如何な物か。特に朝日新聞は大きな新聞社です。

小川榮太郎氏という個人を
大手マスコミが訴えるより

マスメディアならば言論で
反論すべきでは無いのか?
と批判されていました。


テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか 民主主義の意味を問う [ 小川榮太郎 ]


まぁ、朝日新聞側がそういう態度で

訴訟に踏み切る以上、本の内容は
証拠のある取材に基づいて行われた物ですから

小川榮太郎氏としては朝日新聞からの
裁判を受けて立つと明言していました。

しかし、なんと3週間経つのに
朝日新聞から何の音沙汰も無いというのです。

小川榮太郎 @ogawaeitaro

【そう言えば】本日現在、朝日新聞社から私にも飛鳥新社にも訴状が届いていない。12月25日にファックスが届いただけ。訴訟を大きな記事にし、訴状を社会に公表して既に3週間。さすが朝日新聞はやることなすこと一味違う。


自社の紙面で大きく

「『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の
著者、小川榮太郎氏を訴訟する!」

と息巻いておきながら
訴訟しないというのは
自らフェイクニュースを
作ることになると思うのですが

朝日新聞はその辺りを
どのように考えているのでしょうね?


徹底検証テレビ報道「嘘」のからくり [ 小川榮太郎 ]


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posted by リコ at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本
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