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2017年10月07日

【違反すると罰金】修正写真には「加工済み」の表示義務【フランス】



今の時代、簡単に写真加工ができるようになり

目を大きくする
痩せたように写真加工するなどが
ボタン一つで操作できるようになりました。

日本でも特に美容やファッション関係の広告などでは

普通にフォトショップなどで肌を綺麗に見せたり
やせ型体系にしたりという写真加工が行われていますが


Adobe Photoshop Elements 15

フランスでは広告などで写真加工を行っている場合

「写真を加工しています」と表示しないといけないという
法律ができたそうです。

「このモデル写真は加工済みです」レタッチ写真に表示義務:フランス

フランスで施行された新しい法律によると、コマーシャル用写真に写ったモデルがデジタル編集によって痩せているように加工されていたり、もしくは身体の一部が大きく見えるように加工されている場合は「Photographie retouchée(画像は編集されています)」というラベルを表示することが義務付けられました。

法律を破った写真に対しては約500万円(3万7500ユーロ)、もしくは広告制作費の30%が罰則金として課されます。


魅せ技&決め技Photoshop ~写真の加工から素材づくりまでアイデアいろいろ

500万円、もしくは広告制作費の30%が罰金

というのは大きいですね。
これによって、ダイエット効果を過度に煽る為に
すごく痩せたように写真を加工する
業者などを一掃できればいいですよね。

今はまだ、フランスだけの法律ですが

日本でもこの法律は適用してほしいです。
詐欺みたいな写真加工も多いですから……。
ただ、実際やるとしたら
広告業界の反発は大きいでしょうね……。


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posted by リコ at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際
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