こんにちは elabo 英語教育研究所です🌟

 

気づけば、今週は鹿児島レポになって

 

いますね~ウシシ

 

ということで、今日はラストレポ。

 

 

帰省中、一緒にお仕事をさせて

 

いただいた先生方と一緒に食事を

 

させていただきました。

 

皆さん、シンガポール日本人学校で

 

ご活躍され、今度はその経験を活かし

 

日本の教育に力を注がれている方々。

 

教育に熱心な人たちが集まって話す

 

内容は1つ・・・

 

流行りのドラマでも、気になるお店でも

 

なく、やっぱり教育ウシシ

 

この熱さが好きだなぁと思いながら、

 

私も楽しく参加させていただきました。

 

 

その中で上がったのが、

 

“グローバル人材には何が必要か”

 

ということメラメラ

 

 

海外へ出ると、日本では考えられないほど

 

たくさんの価値観の違う人たちと、出会い

 

仕事をしたりします。

 

ホント、日本の常識が非常識であったり、

 

逆もしかり。

 

それ、ダメでしょー!ということも

 

まかり通ったり…にやり

 

ある意味、自分の常識が覆されるという

 

驚きの連続が海外生活なのかも

 

しれませんが、その際に何が

 

重要となるのか…

 

 

私は外国人だから云々ではなく、

 

やはり根底にある

 

“人としての在り方”

 

が重要なのではないかと思います。

 

 

国籍がどこであれ、

 

優しくされて怒る人はいないし、

 

逆にイヤなことをすれば、それは

 

怒りとなって自分に返ってくる・・・

 

これは世界共通…

 

いや、動物でも同じ。

 

 

相手に思いやりを持って接することが出来るか

 

相手を尊敬しふと、ながら接することが出来るか

 

相手の身になって考えることが出来るのか

 

 

ふと友人が話してくれた日本人との

 

エピソードを思い出しました。

 

 

関東大震災の時に、日本人の友人が被災し、

 

心配した彼女は連絡を取ったそうです。

 

そこで彼女は衝撃を受けたのだとか。

 

 

「被災して大変な状況に置かれていた

 

私の友達、私に何て言ったと思う??

 

あなたが被災せずに良かったって

 

言ってくれたのよ。

 

信じられる??避難生活をしているのに

 

私のことをそう言ってくれるなんて…

 

嬉しくてたまらなかった。」

 

 

日本人はグローバル人材に求められる

 

とっても大切なものを既に身につけて

 

いるのかもしれません。

 

 

 

🌟2月12日にシンガポール日本人学校クレメンティ校で教員研修を行わせていただきました🌟

その時の様子はこちら

 

 

🌟鹿児島で行ったワークショップのご報告🌟

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洋書絵本を用いたリーディング指導法ワークショップのブログはこちら

 

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