ニュージーランドの食文化(肉編) | 子宮内膜症セルフケアでの変化〜食事と運動ゆるナチュライフ〜

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自身の婦人科系疾患を機に体験してきた事を含め
美容と健康、ワクワクドキドキなこと、人生楽しく生きることをテーマにブログに綴っていきたいと思います。どうぞ、宜しくお願いします♡

前回は、ニュージーランド旅行前と中での体調について書きましたが、今回は食文化(肉編)について書こうと思います。 

今回は新婚旅行でしたが
旅の大きな目的は、ナチュラルフード、カフェ文化、大自然を堪能するの3つでした。

食べる事、料理する事が好きな私は
現地の人が普段どんなものを食べているのかに興味があり、何店舗かスーパーマーケットを周りましたお願い

ニュージーランドの食イメージって
キウイ、ラム肉、乳製品、マヌカ蜂蜜


お肉は、ラム、ベニソン(鹿肉)、ビーフ、チキンが主流 
現地ガイドさん曰く、豚は飼料が高く付くから家畜が少ないそうで、あまり出回ってないそうです。 広大な敷地で放牧し、雑草を食べてくれる羊が助かるのだとか

そして、売り場をのぞいて目に飛び込んできたのが厚切り肉の数々とフリーレンジ(放し飼い)という表記 
広大な敷地があるので、ほぼこれが当たり前で、無ホルモンで育てられて安心安全なものが多いそうです。 
これが当たり前とは、嬉しいなぁ。 

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ただし、お値段はそこそこしました 


私は、マトンを使ったジンギスカン、ラムもやはり独特で苦手なのですが、クイーンズタウンのレストランで頂いたラムチョップは、柔らかくて臭みもなく本当に美味しく頂けました。びっくり
でもこのお肉は、仔羊のお肉なんですよね。
(何だか考えちゃう… )

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ラムチョップ


ベニソンは、殆ど赤身で貧血にも良いそうです
鹿肉には、バルサミコとベリー系のソースがついているのが定番のようですね。
これも最高に美味しかったです
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ベニソン


では、逆にお魚は何があるんだろうとスーパーの売り場を覗くと、キングサーモンと白身魚が少々といったところでした
南島では、サーモンの養殖が盛んでトロのようなテイストが特徴だそうです。私もレストランで頂きましたが、やはり大自然が育むものなので味も最高に美味しかった 

白身魚は、フィッシュ&チップスとかにするのかなー

お肉やお魚一つとってもその国の特徴が良く現れてますね。
放牧し放題で、家畜にとっては最高の環境を持つ場所ではありますが、やはりデメリットなども多いようでいろいろ問題も抱えているそうです。

また、健康を考えると、ホルモン剤や抗生物質を投与されて育ったお肉については考えものです。 
身体を整えてくれている、ホルモンバランスを乱す一つの要因ともなるので、婦人科系疾患を抱える人に限らず、出来るだけ安心安全なお肉を摂るべきだと思うのです。(とはいえ、普段食べてるお肉は切り替えられていないのが現状です)


自然を大事にしている国だからこそ、後世にも良い面は守り続けて欲しいなぁと思いました。
そして、これからも美味しくて安心安全なお肉を世に送り出して欲しいなと思います。


長文お読み頂きありがとうございましたピンク薔薇
次回は、スーパーで感じたその他野菜果物、ナッツドライフルーツ、エナジー系フードについて書こうと思います。 


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