こんばんは。
今日も寒いですね。
そしてお立ち寄りありがとうございます。
アイユがゴールデンディスク大賞受賞のコメントで
ジョンヒョンの事に言及してたね。
デビュー10年で初めてゴールデンディスク大賞を受賞したのに
やはり手放しで喜べない。
心はまだ悲しみが消えてない。そんなコメント
今日も忙しく。明日も。1年後の計画も立てていかなければ
ならない自分たちは十分に悲しみを感じることができず
見送らなければいけない。
悲しいときに悲しみ
うれしいときに喜び
自分の感情のままに生きられない世界
悲しくても笑顔でステージに立たなければならない
偽りの自分を演じているうち病んでしまう・・・ほんとその通りだね。
強いものだけが生き残るサバイバルゲームのような世界
年端もいかないうちから練習生として教育を受けて。
アイドルとはこうあるべきと厳しい規範で括りつけられ
デビューしたら事務所からの厳格な管理体制と過酷なスケジュール
音楽。ダンス。作曲。演技。。。と多くの事を求められ。
華やかな世界に夢と希望を持って入ってきてるのに
現実とのギャップにメンタルが追い付かず
息つく暇もなく時を過ごし気づいた時には
どう仕様もないくらい追い込まれてる。
推しの頑張り続ける姿はペンにとって魅力だし。
そんな姿が応援へとつながるのも事実。。
なんだか難しいね。
SMEもこれほどいろいろなことがあるんだから
少しは変わらないとね。
何も変わらないと思うけど。。
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韓国歌手IU(アイユー)が、デビュー10年で初めてゴールデンディスク大賞を受賞した。しかしIUは喜びよりも故ジョンヒョン(SHINee)を哀悼し、意義深いコメントを残した。(提供:OSEN) |
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韓国歌手IU(アイユー)が、デビュー10年で初めてゴールデンディスク大賞を受賞した。しかしIUは喜びよりも故ジョンヒョン(SHINee)を哀悼し、意義深いコメントを残した。
10日、高陽市(コヤンシ)KINTEX第1展示場5ホールにて開催された「第32回ゴールデンディスク デジタル音源部門授賞式」でIUは大賞を受賞した。
IUは「『夜の手紙』をずっと愛してくださった皆さんに感謝している。こうして良い曲をくださった二人の作曲家の先生にも感謝している。『ユエナ』(=IUのファン)の方々、IUチームも愛してる」と感謝の気持ちを伝えた。
続けてIUはMCの俳優イ・スンギ&女優イ・ソンギョンに「続けてもいいか」と尋ねた後、「少し前に大事な仲間を見送った。私も分からない気持ちではない。まだ悲しくてつらい。ごめんなさい」と、故ジョンヒョン(SHINee)について語った。
さらに「みんな忙しく、1年の計画を立てなければならない人たちなので、この悲しい気持ちを十分に感じて送ってあげられないようですごく残念で悲しい。うれしい時にうれしくて、悲しい時に泣く自然なことが自然に受け入れられたらと思う」とし、「アーティストみんなが誰かを慰める仕事をしているが、人として自らを省みてなぐさめてそぶりを見せないようにしているうちに、病気になったりつらい思いをしたりしなければと思う」と語り続けた。
これにイ・スンギは「IUのコメントに粛然となった」とコメント。「Red Velvet」イェリら他の出演歌手も涙を見せた。
このコメントを聞いて。
K-POPの華やかで光輝く世界
その裏で心に闇を抱えてる子も多いと思うと
切なくなるね。
忙し中にも立ち止まり
足元を確認する時間があるといいのに・・心からそう思う。
感情をむき出しにすればバッシングを受ける
飲み込み押し殺すしかない。
せめてプライベートでは自分をさらけ出し
それを受け止めてくれる人がいてくれたらなぁと
願わずにいられない。
なんだか暗くなっちゃったけど。。
悲しむ暇がないくらい忙しい彼らが心配になるね
ステージの上だろうと悲しいときは泣いていいんだよって言ってあげたいよ。。
そんなことを考えちゃいました。。。
それではまた明日ね。
おやすみなさい。
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