復刻版のスーファミが大人気です。
任天堂が10月5日に発売する
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」
の予約に長蛇の行列が出来ているらしいです。
以前に発売されたファミコンバージョンも大変人気で
しばらくの間、品切れ状態が続きました。
おそらくスーファミも同じ状況になるでしょう。
ここで１つ問題になるのが転売屋の存在です。
転売目的で大量購入してネットオークションなどで
定価の倍近い価格で売りさばくのです。
ネット上ではこの転売屋に非難の嵐です。
そりゃそうですよね。この転売屋がいなければ、
もしかしたらすんなりと購入できるかもしれませんので・・・
なので
「転売屋からは買いたくない！」
「絶対に定価で買ってやる！」
という声がネット上で溢れています。
しかし転売屋から定価以上の値段で買うことは本当に損な行為でしょうか？
私はそうは思いません。
例えば定価の倍の値段（定価8,000円なので16,000円）だとしても
私は決して高いとは思いません。
その理由は、
転売屋が自分の代わりに長時間行列に並んで予約をしてくれて
さらにわざわざ自宅まで発送してくれる。
これらを一連のサービスだと思えば決して高い値段だとは思えないからです。
これだけのサービスが8,000円であってもなんら不思議ではく
捉え方によっては安いと思う人もいるでしょう。
ただ単純に値段だけを見ると損をした気持ちになるかもしれませんが
その裏には付加価値がたくさん付いてます。
感情で損得を計ると、あまり良い結果にならないという話です。
ただ、小さな子供が自分のお小遣いで買おうとしてる場合は
転売屋もできる限り安く売ってほしいものですね。
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