目黒不動尊さま・・
大同三年、十五歳の慈覚大師は、伝教大師最澄のもとへ赴く途上、当地に立寄られ、霊夢を見ました。
面色青黒く右手に降魔の剣を提げ左手に縛の縄を持つ誠に恐ろしい形相の神人が枕上に現れて『我この地に迹を垂れ魔を伏し国を鎮めんと思ふなり。来つて我を渇仰せん者には諸々の願ひを成就させん。』と告げられました。
夢覚めた後その尊容を自ら彫刻されたのが、御本尊目黒不動明王です。
思い出しましたわあ・・
昨夜・・お炬燵で寝ていたせいか・・・
眠れずにいました・・
暫くもぞもぞ・・stretchなどをして・・
最後に落ち着き・・
すっと・・目を閉じていましたら・・あーた・・
片方だけのすごい目が・・こっちを見てました・
すぐに・・
あー・・不動明王さまだ・・ってわかりましたよ・・
目が合ったと同時に・・
身体の中の何かが・・一瞬にしてすうーっと抜かれて・・
軽うくなりましたよ・・・
不動明王様の目は怖いけれど・・
その怖さは・・悪を正す目・・・
幸せを導くためのものですわあ・・
不動明王さま・・どうも有り難うございます・・
感謝・・ 合掌・・
さあて・・お社の裏へ回ってみましょう・・・
素敵な夕暮れ時間に・・大日如来様がいらっしゃいましたわあ・・
龍さまもいらっしゃるみたい・・ 笑
夕日に照らされた素敵な大日如来様・・・
この時間に立ち寄れまして嬉しいです・・
どうも有り難うございます・・
おんあびらうんけんばざらだとだん・・
感謝・・合掌・・・
今・・行こうと思われたお方は・・
閉門前のこの時間に輝く大日如来様に・・・
ぜひ会ってきてくださいね・・・
本当に別世界でしたわあ・・
よかったらぽちっとねん・・
わしもいるじゃん・・ 待ってるよん・・