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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

今日は、赤ちゃんとわんことの生活について少しお話ししたいと思います。

 

 

よく いただく質問があります。

 

「赤ちゃんとわんこを一緒に暮らさせる上で、どのような事に気をつけていますか?」

 

「赤ちゃんとわんこと一緒に生活をさせたいけれど、

 わんこの躾はどのようにされていますか?」

 

 

前にもお話しした事があるので重複する部分もありますが、少しお話させていただきますね。

 

赤ちゃんとワンコが暮らす事への私の考えについて書いた過去記事

★自己紹介⇒

★犬と暮らすと言うこと

 

 

■赤ちゃんとわんこが暮らす上で気をつけていること■

 

新生児の頃に気をつけていたことは、わんこがまめちゃんを舐めたら、

舐められた部分を除菌シートで拭いてあげるということでした。

やはり、まだ免疫力が低い赤ちゃんなので、そこは気をつけないとと思い、

最初は結構まめに拭いてあげていましたが、わんこと暮らした方が免疫力が強化し、

アレルギーやアトピー喘息の子が少ないという記事を見て、段々神経質に

拭いたりすることはなくなりました。

まめちゃんが顔中髪の毛もヨダレでビショビショに濡れていることも多々あったり滝汗

 

でも、これは衛生面なことなので、それぞれのご家庭の考え方があるかと思います。

我が家は、もともと除菌除菌って気にしない方だったので、そういう流れになった

というのもあります。

あくまで、我が家の考えです。

 

 

現在はというと、気をつけると言うよりは、するようにしていることがあります。

赤ちゃんなので、まだ話を理解することは出来ませんが、それを承知の上で、

ひとつひとつちゃんと説明して話をするようにしています。

 

例えば、この動画。

赤ちゃんって加減をしりませんよね(^^;)

叩いたり毛を引っ張ったり、ぎゅーーってしたり(^^;)

こんな時は、「だめだよ!」「いけない!」ではなく、

「毛を引っ張ったら、りっくん痛いよ。ぎゅーってしたら痛いよ。」

「優しく撫でようね~」

「りっくん痛かったね~、ごめんね。」

と、話します。

赤ちゃんなので、おそらく理解はできないと思いますが、その場面場面で

ちゃんと話すようにしてきました。

そうすることによって、段々理解できるようになってきたときに、

なぜそうしてはいけないのかをしっかり理解してくれるような気がするのです。

 

私は、わんこにも同じように、なるべく言葉でちゃんと説明するようにしています。

例えば、

「これは、がっくんのじゃないよ。まめちゃんの玩具だから、がっくんは遊んじゃいけないよ」

とか、

「赤ちゃんは、まだ小さくて弱いの。だから優しくしてあげてね。大事にしてね。」

とか、

「これからスーパーにお買い物に行ってくるから、お留守番して待っていてね。

 帰ってきたらお散歩に行こうね。お利口にしていてね。」

など。

 

「NO!いけない! 」 「待っていてね。」だけでも良いのですが、なるべく説明をしてあげるようにしています。

自己満足かもしれませんが、説明することによって、わんこたちも

より私たちのことを理解してくれるんじゃないかと思うのです。

 

そうやって、いるうちに、段々まめちゃんとわんこたちの間にも信頼関係が生まれて来たように思います。

 

 

 

 

■赤ちゃんと暮らす上でのわんこのしつけ■

 

実は、通常の基本のしつけ(座れ、伏せ、まて)はしていますが、

赤ちゃんと暮らす上でのしつけは、ほとんどしていません。

先ほど話したとおり、なんでもちゃんと説明をしているということだけです。

「まめちゃんは、まだ赤ちゃんだから、おもちゃ貸してあげてね」

「まめちゃんネンネしているから、側にいてあげてね」

とか。

 

私は、赤ちゃんと暮らす上で、一段大事なのは、しつけではなく、

ワンコの心のケアではないかと思います。

今まで、自分たちが中心だったのに、赤ちゃんが来たことで、中心が赤ちゃんに移ります。

また、

赤ちゃんを舐めちゃいけない!赤ちゃんが寝ているから静かに!

赤ちゃんの玩具で遊んじゃいけない!赤ちゃんに優しくしてね!忙しいからあとでね!

など、わんこたちはたくさんの我慢を強いられます。

たくさんのストレスを抱え込んでいると思います。

甘えたいのに、家族はみんな赤ちゃんのことで手がいっぱいで、甘えることも出来ず、

たくさんの我慢が押し寄せてきます。

 

 

だから、私は、まめちゃんが寝ているときには、思い存分ワンコたちを

甘えさせてあげるようにしています。

抱っこしたり、撫でてあげたり、ぎゅ~ってしたり、大好きな遊びをしてあげたり。

「いつもありがとうね~。おかげでたまさんとっても助かってるよ。」って褒めてあげたり、

こっそり 「ほんとは、くぅさんが一番大好きなんだよ。内緒ね。」 と耳打ちしたり。

実は、りっくんにもがっくんにも同じ事を内緒話しています(笑)

心なしか、みんなそう言われると嬉しそうにしているように感じます(笑)

 

そうやってなるべくワンコのストレスを軽くしてあげるようにしています。

 

 

実は、まめちゃんが生まれて、みんなでまめちゃんにかかりっきりになっていたころ、

りっくんが、突然おねしょをするようになりました。

ストレスでした。(ノω・、)

りっくんは、我慢をためる子なので、寂しいのを我慢して我慢して、それがおねしょと

なってしまったのでしょう。

可哀想なことをしたと思います。

そのときに、わんこもちゃんと心のケアをしてあげなければいけないと知ったのです。

 

ストレスがたまれば、もしかしたら、赤ちゃんを噛んでしまったりするかもしれません。

そうなってしまったら、とても悲しいことです。

ストレスをためさせた私たちが悪いのに、周囲からはワンコが悪いとワンコが責められます。

噛まれた赤ちゃんも犬嫌いになってしまうかもしれません。

そんなことになったら大変です。

 

 

ということから、基本的なしつけはもちろん必要ですが、赤ちゃんと暮らすためのしつけは、

そんなに重要ではなく、ワンコの心のケアの方が大事なのではないかと私は思います。

 

家族に愛されているわんこは、家族も愛してくれます。

私は、そんな風に 赤ちゃんとわんことの生活をしています。

 

家庭環境や考え方、わんこの性格、赤ちゃんの性格によって、

それぞれ暮らし方も違ってくると思います。

これらはあくまで、たまねぎ家の暮らし方なので、参考程度に考えていただければって

思います。

 

お問い合わせが多かったので、記事とさせていただきましたm(_)m

 

 

 

 

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