リフォームローンとして借りたお金を別の用途に使うとどうなるのでしょうか。

 

結論からいいますと、これは重大な融資金詐欺と言われ、即刻全額の返済を求められる自体になり、最悪の場合刑事告訴になりかねない事案になるので絶対にしてはいけません。

 

 

リフォームローンはその名の通りリフォームのために貸したお金になります。

 

これをもしも家電を刷新する用途に使った場合は契約違反で詐欺行為になります。

 

 

 

悪徳業者の中には、見積もりを出す際に「家電の代金も上乗せして出しておきますよ」と甘い言葉を言ってくるところもありますが、これは犯罪なので乗ってはいけません。

 

そのような言葉を発する業者を一切信用してはいけません。

 

あなたを巻き込んで犯罪をしようとしているのですから。

 

 

 

間違いなく金融機関のブラックリストにのり、今後ローンを組むことは非常に難しくなります。

 

リフォームローンの用途はリフォームのためだと今一度認識して、もしもすでに別用途に使ってしまった場合は、リフォームをするか全額を即刻返済する処置をとるようにしましょう。