挫折や、くやしさを与えてくれる人がいる。
その人をただの嫌な人で終わりにしてはもったいない
自分ではでなかなかできなかった、
「導火線に火をつける」ことを代わりにやってくれたと考える。
誰でもきれいで大きな花火を持っている。
でも火がつかないと何もなく終わる。
火をつけてくれるのは味方の職人だけじゃない。
初対面の人や嫌いな人のほうが積極的につけてくれる。
導火線を燃やしてもらってうまく花火を上げることができたら、
周りの人も喜んでくれる。
その喜んでいる姿を見ると今度は自分にもうれしさが伝わる。