日本人はいろいろ抑圧してしまうところがある。

それが外国の方から　感情がないとかマシーンだとか言われる。

 

人の過ちを見なかったことにしたり

自分の体調を無視して人に迷惑をかけないようにしてしまうのは

いい時もあるし悪い時もある。

 

これだと自分の色を持つことが難しくなってしまう。

若い方たちは優しい人が多く、当たり障りのない無難な行動を求めて

人に合わせてしまっている。

 

これだといざって時に助けを待つだけで取り残されてしまう。

だから感情を出してほしい。

自分の色は何色か、自分の音色はどんなのか。

 

それらがいっぱい集めると名画や名曲のような

すごくいいものができる。

 

感情を出す練習はたくさんある。

カラオケで歌う時、原曲どおりで歌うがすべて変えてもいい。

音楽の授業でみんなに合わせないで一人感情を入れてこぶしを聞かせてもいい。

 

国語の教科書を読むとき声を変えたり、セリフをその人になりきって言えば

きっとみんなも喜ぶ。

 

絵を描く時も作文を書く時も練習できる。

「私の楽しかったことは３つあります」

型にはめると楽しくなくなる。

 

 

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