自分と向き合うweekで

→自分の中を明確にする1週間

→自分の中を明確にするため、ひたすら書き出した1週間

→制限をかけているのは自分だよね

 

"HSPの発信について"もそうとう考えました。

 

 

昨年末くらいからかな…

 

HSPの発信について迷いが出るようになりました。

 

なんでか理由はよくわからなかったのですが…

 

いや…

本当はわかっていたのですが(たぶん)

自信がなくて自分の感じていることに蓋をしていました。

 

HSPってそういうことじゃないよね、

と思っているのに

 

"そういうこと"であることが多数で

共感があまりにも少なくて自信を持てなかった。

 

ちょこちょこその蓋を開けて

そこについて発信していたのですが

 

そんな自信なさげに出したものが

誰かに届くはずもなく…

 

自分の思いとはうらはらに

どんどんとHSPの情報が

わたしの感じている方向とは別のほうへ…

 

 

そうじゃないのに

それはHSPだからじゃないのに

 

 

そんなふうに感じる情報ばかりで

情報を集めるのもしんどくなって。

 

"それはHSPだからではない"

という、説明の発信ばかりになってしまい

 

正直

 

HSPの発信

つらくてやめようと思いました

 

 

なので今回、自分と向き合うweekで

今後HSPの発信についてどうしたいのか、考えました。

 

・発信をやめること

 

・発信を続けること

 

 

発信を続けるという選択をした場合

しんどい思いもこのまま続く。

 

わたしは悩んでいる人を否定したり

傷つけようという意図はないけれど

 

"それはHSPだからではない"という記事に

 

"敏感さを知っているのによく言えますね"

 

というような

メッセージもきっとまた届く。

 

伝えたいことはそこではないのに

わたしはHSPの概念を伝えたいだけなのに

 

自分の発信力のなさ

表現力のなさに嫌気がさしたし

 

そうじゃないのに…という情報が溢れて

 

HSPの概念が

どんどん捻じ曲げられていっているようで

 

自分の気質のことなのに

自分とは全然違うことが「そうだ」と言われている

そんな気持ち悪さもあるし

 

どうしてみんな

疑問に思わないんだろう?という孤独感もあって

 

"発信を続ける"

という選択をするということは

 

自分にとって

しんどいことなのかもしれない、と考えました。

 

だからね

 

もう手放しちゃえ!!

 

と思ったのですが…

 

 

発信を続けないという選択をすれば

今書き出したことからは離れられる。

 

情報はこれからもひとり歩きするだろうけど

 

わたしの日常は

わたし自身も周囲も

 

HSPであるかどうかではなく

わたしであるかどうかを

大切にしているししてくれているので

話題に出ることはない

 

※わたしがHSPだと知っている人も知らない人も

 

じゃぁやめよう、

そう思ったのですが

 

書き出した中に気になるワードが…

 

ここでHSPを伝えるのをやめたらきっと後悔する!

 

そう

 

この一点なんですよ。

 

半年間迷いながらも発信をやめられなかった理由

ここがずっと引っかかってたからなんです。

 

 

なのでなんで後悔すると思うのか

考えてみました。

 

 

そもそもわたしがHSPの発信を始めたのは

自分がHSPと知って心から安心したから。

 

うつ病の克服の際

思考のクセや物事の受け取り方・捉え方

散々向き合ってそこの生きづらさは解消できたけど

 

疲れやすかったり

周囲が気にならないようなことが気になったりとか

いちいち受け止めてしまって

難しく考えすぎだよと言われてしまうこととか

 

いまいち最後の引っ掛かりが取れなかったんですね。

 

 

そんなとき

心理士さんにHSPであると告げられて

 

そうだったんだ!と腑に落ちて

肩の力が抜けてラクになったんです。

 

詳細は当時のブログへ

→心理士さんとのHSPのはなし

 

 

きっと同じように

なんだか自分とうまく付き合えなくて

モヤモヤしている人がいるはず

 

HSPの概念を知ったら

 

がんばっても変えられないんだ、と

自分を責めてしまっていたことが

 

がんばって変わらなくていいんだ、とわかって

肩肘張って生きなくていいとなる

 

わたしはそう信じているから

だからそのことを発信していこうと思った

 

それがそもそものスタートでした。

 

 

思った以上に長くなってしまったので

次回に続きます…

→HSPの発信 ーわたしの信じるHSPの概念を伝えるー

 

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