2022年問題
マイホーム 購入派か賃貸派か
という論議がよくなされます。
ちなみに我が家は、今のところ、賃貸派です。
なぜなら、
原資がないから( ・`д・´)
まあ、それ以外にも理由はありまして、
2022年問題というのが、あるらしいです。
2022年になると、生産緑地(農地)の税金が高くなる、ということで手放す人が増え、家が安くなる可能性があるらしいです。
この問題を詳しく知ろうと思い、図書館で本を予約してみました。
しかし、いつまで経っても、図書館から連絡が来ません。
不思議に思って調べてみると、
順番待ちになっており、わたしは229番目(^_^;)
2022年にどうなるかが、書かれている本なのに、私が読むのは、2025年くらいになりそうです。
切手を上手に切る方法
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ふるさと納税 個人事業主の限度額
長引く不況に対し、我が家でも「ふるさと納税」で対抗しています。
ふるさと納税は、地方自治体などに寄付をすると、その分、自分の税金が安くなる制度です。
例えば、20000円寄付をすると、18000円税金が安くなります。つまり、2000円だけ損します。ただし、ふるさと納税により、返礼品が手に入るので、2000円の負担でいろいろな返礼品を手に入れることが可能です。
ただし、ふるさと納税には、所得に応じた限度額があり、それを超えてしまうと、負担が2000円以上になってしまい、 メリットが薄れてしまいます。
まずは、自分の限度額を知ることが重要です。
サラリーマンの場合、ふるさと納税の本やホームページに、早見表が載っており、簡単に限度額を知ることができます。
難しいのは、個人事業主の限度額です。
本を見ても、まず載っていません。
「所得税の課税所得額」(確定申告書Bの26欄)の数字をA
「個人住民税所得割額」をB
とした場合、限度額は、
Aが195万までの方 B×23%+2000
Aが195万~330万の方 B×25%+2000
Aが330万~695万の方 B×28%+2000
Aが695万~900万の方 B×30%+2000
Aが900万~1800万の方 B×35%+2000
Aが1800万~4000万の方 B×40%+2000
Aが4000万~の方 B×45%+2000
これが、およその限度額です。
なかなか複雑ですね(^_^;)
イメージとしては、高所得者でない限り、
所得税の課税所得(事業売上から経費を引き、さらに扶養控除や医療費控除などの控除を引いた金額=確定申告書Bの26欄)÷40
くらいが限度額かなあと思います。
数万~10万くらいが一般的な限度額です。
ただし、ふるさと納税の限度額は、今年の所得で決まるので、昨年の確定申告書や源泉徴収票から今年の所得を予想して、計算しなければなりません。
まあいろいろ大変ですが、なんとか限度額を把握し、返礼品をゲットしましょう。
ちなみに我が家は、豚肉や米など、家計が助かるものはがり、頼んでます(^_^;)
自作滑り止め
長引く不況で、我が家は100均グッズだらけ。
そんな中、100均で買って5年くらい使った「セロハンテープ台」が壊れました。(正確には、テープをはめる車輪みたいなやつが壊れました)
早速、100均に行くと、全く同じものを発見!
やはり同じだと安心。今回は、5年と言わず、10年もたせたい。
購入して3日後、家で使ってみると、滑る滑る。
同じ商品のはずなのに、明らかに底面の滑り止めのクオリティが、落ちています。
こんなことなら、前のやつ捨てなければ良かった。
台は壊れてなかったので。
ショックで、うっかり298円の滑り止めを買いそうになりました。
まあなんとか、家にあるもので、滑り止めを自作しようとしましたが、なかなかうまくいきません。
家族の期待を一身に受けた、布テープも滑り止めとしては、完全に期待外れ。
いろいろ試した結果、すごいやつを見つけました。
それは、
サランラップ!!!
磐石の安定感。
内村航平並みです。
100均さん。
サランラップ巻いて売ってくれ。
教科書「ピッタリ」
日曜日の夜になって子供が
「明日は昆虫のテストだ」
とか言い出したので、あわてて勉強。
教科書ワークを解いていて、ルリタテハとかいう、訳のわからない黒い蝶が出てきても、教科書の該当ページを見てみれば、やはり載っている。
テストの範囲とピッタリなのが、教科書準拠問題集(教科書ワーク、教科書ぴったりテスト)のメリットです。前日に無駄な勉強をしなくて済みます。
テストに出ないとは思うけど、念のため、先程の神戸のイルミネーションみたいな蝶の名前も詰めこみ学習して、勉強は終了。
翌日テストはどうだったか聞いてみると、
「ああ、あれね。昆虫だと思ったらホンセンカのテストだった」
教科書準拠問題集は、テストの範囲とピッタリなのがメリットです。