本当に効果が出そうかどうか不安なら、まずは現状分析が大切 | 【防犯カメラ活用スタッフワーク改善】飲食店オーナー中級編【従業員が働きたくなる店づくり】

【防犯カメラ活用スタッフワーク改善】飲食店オーナー中級編【従業員が働きたくなる店づくり】

このブログでは、飲食店のオーナー、特に複数店舗を運営する方向けに、「防犯カメラの活用方法」×「従業員が喜んで働きたくなる店づくりができるノウハウ」を紹介します。

当ブログへのアクセス、ありがとうございます。

 

こんにちは、

【一人で悩んでいませんか?】

防犯カメラ活用

経営改善コンサルタント

菊池研太です。

 

最近よく伺うのが、

専門家やコンサルタントに頼んでも

結果が出るかどうかわからない

というものがあります。

 

 

こればかりは、実績から判断していただくしかないんですが、

試してみないことには、経営改善に有効かどうかはわからないですよね。

 

でもやってみたいが、先立つものが無い。

 

そうなると、その課題を解決することよりも、

課題解決を試してみるための資金確保の優先度が上がります。

 

何をするのかにもよりますが、

補助金が使えるかもしれませんし、

助成金が出るかもしれません。

 

銀行からの融資も難しいかもしれませんが考えられます。

 

コストダウンして利益を増やし、

資金に回すこともできるでしょう。

 

そうすると、ゴールに向けて優先順位が整ってきます。

 

あとはコストなどと相談して

結果が出やすいものから試してみるのがいいでしょう。

 

■工夫しよう!

 

お金がなければ頭を使え、

頭が無ければ手を動かせ。

 

こんなこと聞いたことあるかもしれません。

 

頭を使うには、とにかく情報量が必要になります。

 

情報を集めてまとめた結果、何ができるのでしょうか。

 

実例を挙げるとすれば、

求人広告を出したいが、費用がかかるため、

できる方法を考えた結果、

広告の出し方を工夫することで費用を1/5に抑えたことがあります。

 

チェーン展開している会社で、

これまで各店舗バラバラで出していた求人広告を、

5店舗分まとめて出すようにしたんですね。

 

単純に5回分を5店舗で割るので1/5。

 

しかも、応募者を店舗間で融通できるという

メリットまでありました。

 

自店では募集していない時間帯だからと言って

断らなくてよくなったのです。

 

応募者にとっても、通勤距離が許容範囲なら

そちらのお店でもいいケースがあるんですね。

 

つまり、経営分析により、5店舗分の現状がわかったからこそ、

それらを組み合わせて広告スペースを有効に活用する工夫が

生まれてきたわけです。

 

■現状を分析する効果

 

工夫をするには、店舗の目指したい方向と、

現状を知ってギャップを理解するところから始めないといけません。

 

経営診断って、工夫をするための情報を

より多く集めるための手段なんですね。

 

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最後まで見ていただき、

ありがとうございました。

 

 


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