パドックについて
天才武豊曰く、パドックでは馬の調子は全く分からないそうだ。
パドックで騎乗しても返し馬でも分からずレースがスタートして少し走ってようやくその日の馬の調子を掴めるらしい。
ただ以前、彼はTV番組で地方競馬場で馬券対決をしていた際にパドックを見ただけでズバズバ馬券的中させていた。
おそらく彼はレースで勝つ(1着になる)事への執着心が強すぎて上記のような発言に繋がってしまうのだろう。
TV番組「みんなのKEIBA」でパドック中継している元女性騎手の細江純子さんのおすすめ馬は好走率がかなり高い。
仕事で番組を見ることは出来ないが毎回見れたら的中率上げられそうだ。
私も競馬場のパドックで馬を見るが、良く見える馬は50%くらいの確立で好走しているように思う。
見るポイントは最低下記2点。
①後ろ脚の歩様がスムーズ(速い)かどうか。(500㎏前後の馬体を走らせるのは主に後ろ脚、カクカク見えてもそれはその馬の癖なので気にしない。問題は脚を交差させる速さ)
②前の馬との差が詰まっていたりパドックの外側を歩いているかどうか。(歩様がスムーズなほど常足の速度が上がり差が詰まったり、厩務員が調整して外側を歩かせている)
パドックを見ても全く当たらないという人は何度か乗馬しに行ってみてください。
乗馬すると馬という生き物がよくわかると思います。
私は乗馬した翌日、パドック予想だけで13レース中11レース的中した経験があります。
乗馬用の馬は気性が荒くならないように基本的に草食にしているそうです。
だからサラブレッドほど元気は無いですが、人間が乗れて意思疎通が図れる唯一の動物だと感じられると思います。
ご参考までに。
話は変わるがブログを開始して40日ほど経過しPVが700を超えたらしい。
こういったコンテンツにおいては過少な数値だと思うが競馬予想自体の需要が低いので上出来なのかもしれない。
これも偏にこのブログを開設してくれた私のPCメカニック担当である友人Y氏(とある会社の社長様です)のお陰です。
この場をかりてこっそりお礼を言っておこう。
ありがとうございます。
そんな彼は現在タイにいるらしい。
大した用事もない癖に。。。。ブツブツ。
色々頼みたい事あるんだけど早く帰ってきてくれないかなー。。。。|д゚)|д゚)|д゚)
あと最初の投稿からスターを付けてくれ一番目の読者になってくれた『めしがくいたい』さん、ありがとうございます。