仮想通貨 暴落 | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

最近、仮想通貨(暗号通貨)の暴落ぶりが激しい。

ビットコイン暴落

ビットコインは、まだ持ちこたえていますが、LSK(リスク)や、XEM(ネム)FCT(ファクトム)なんかは、去年の暴騰前の価格近くまで落ちてきてます。

個人的には、ETH(イーサリアム)が、3万円以下ぐらいまで暴落したら、買っておきたいなと思ってます。


さて、この暴落ぶりをみると、仮想通貨(暗号通貨)は終わりのような気もしますが、自分は適正価格に戻っているだけだと思ってます。

そして、インフラを抑えた通貨が、2、3年後に暴騰すると思ってます。

なぜ、そう思うのかというと、貨幣を必要としない経済圏がすでに生まれているから。

例えば、中国。
中国

中国は、政府主導で、キャッシュレス化を進めているので、世界の中でも、最もウェブ決済(電子決済)が進んでいます。

上海なんかは屋台とかでもスマホひとつで買い物できますし、逆に、現金お断りといった店があるぐらいです。

さらに、物乞いの人がQRコードが書かれた紙を持っていて、それをスマホで読み込んでもらい決済(施し)してもらうという衝撃の仕組みも誕生してます。

日本も東京オリンピック開催に向けて、きっと、キャッシュレス化を進めていくと思います。

その時インフラを抑えるのは、リップルの技術を活用して国際送金をすることを東京三菱UFJ銀行が発表していることからも、Ripple(リップル)ではないかと思っています。