真ん中記念日にホミンを愛でる DELUXE | ある日突然、東方神起sec

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ある日突然、東方神起からのお引越しです。

皆さん、おはようございます。
今日は真ん中記念日です。

今回は真ん中記念日なので、愛でるをDELUXE版にしたいと思います。
鯛長が萌え倒したいがために画像を引っ張り出して萌えるシリーズ7回目。

今回の画像はこれ!


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チャンミン、マブイ(←死語)

というのも、このケーキのロウソクを消した当たりからチャンミンの周りが騒がしく…どうやらユノからいちご部分を指で(笑)渡されたようです。

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えー、僕食べるの?
からのおいちー♡は見てるこっちが萌えげはぁ(//д//)


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ユノ、ロウソクを消す時、ほっぺた膨らませすぎー。
リスかと思う。

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↑その日夜のユノとチャンミン。


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ほら、これが事件現場
ユノが、味見するの…自分の指。
それからのチャンミンへのいちごこうげきなんだね。差し出された時のチャンミンのなんとも言えない表情、鯛長萌えの頂点へ


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ユノの口につけた、エキスいっぱいの指にあるケーキ受け取って食べて、

エキスごと美味しい♡ってなるんだけど…

ユノのエキスの効能は…

若返り
滋養強壮
疲労回復
新陳代謝、栄養状態の改善
生き返り

などなど(当社比)

夢のようなユノのエキス、
是非とも販売してください。


しかし、チャンミンさ、やばいよね
愛しいよね…
ユノはどうしたいの、こんなに可愛くしちゃってさ。
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こんな可愛いチャンミンがしなだれかかってるんよ…ここは、天国…か?
天国じゃなかったわ、この人達、この世に降りたって長いもん。

なんだろう、そんなことどうでもいいなあって思う。←これまでの時間を返せ(笑)。

二人が幸せならどんな形でもいいんだなぁとか考えたり…
考えれば考えるほど、ユノとチャンミンを愛でることが出来るこの状態が幸せかなぁと思います。



真ん中記念日
バースデー第2話

二月六日

遅くなるから…待ってなくていいよってヒョンが言い残していった。

僕も…遅くなるから、きっと。
心の中でそう返しながらも口には出せない。もしかしたら少しでも早く帰ってきてくれるかも…そう思うと僅かな嫉妬心すら蓋をする。


SMに戻ってレッスンを受ける、
「今日、ユノヒョンパーティだって?お供行くんだろ?」
抱きついてきたのはミノくん。

ヒョンの友人に囲まれた、ユノの空間。
きっと周りが騒がしく、ユノのそばには代わる代わる誰かがついている。

「ううん、誘われたけど家でまつことにするよ。」

しすがな空間でおめでとうと
一言が言えたら嬉しい。
僕の目を見ながら、ありがとうって答えてもらえたら…

「レッスンもうすぐ終わるから飯でも食べてこう」

「うん、辛いの食べたくなった」
きっと、ヒョンもしばらくは帰ってこない…時計を確認しながらそう答えた。






ガチャん…
ユノと二人暮らしの部屋…
玄関に置きっぱなしのショルダーバッグが1つ。

「忘れもの?片付けちゃっていいのかな?」
そのついでに脱ぎ散らかした靴下とパンツを拾って洗濯機へ。

ユノヒョンは、まだ盛り上がってる頃だろう…冷蔵庫から缶ビールを出してきたタイミングで携帯が鳴る。

「あれ…ヒョン?」

「もうすぐ家につきそうだよ…今日は誰も付いてきてない」

「わかりました。気をつけて来てくださいね」
声を聞いたら満足感が心の中に広がっていく。顔が見たくなって薄手のニットを羽織ってベランダに


離れていた期間が長かったから…すぐそばにいたいと思う。
喧騒の中ではなく、二人だけの空間でゆっくりと存在を確かめ合うように。

冷えきった外に出て、冷えきったビール。身体を震わす。

「ヒョン、もう通っちゃったかな…」

月はまん丸で吸い込まれそう。
見上げると月からの力を感じる。

「寒いっ」
雪が舞う中、
ビールを口にすると、せっかくの酔いが覚めていきそう。

「僕が輝夜姫なら、ユノは僕を諦めずに追いかけてくれるだろうか」
でも、馬鹿なことを口にするくらいまだ酔っている。


「ただいま…」
「おかえり」

「遅くなってごめんね」
「ううん、僕も今、帰ったところ」

「月に帰っても、僕は諦めない…」
「え……?」

「ずっとベランダにいたの?」

その笑顔に、僕のどうしようもない嫉妬心は吹き飛んでしまう。
ねぇ、ヒョン。
僕達だけの誕生日を祝おう。
その為に、いくつかの言葉を交わす。、


つづく



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