歌詞【SeRafiL(セラフィル)】 | 蒼い空の下で

蒼い空の下で

『しなやかに自分を生きる』ことをモットーとする高山留歌によるブログです。
より良い人生を生きるためのヒントやprivate、日々の暮らし、想うことなど徒然に綴ります。

SeRafiL(セラフィル)のヴォーカル、
高山留歌です。


なんだか台風が日本に向かって
きているようですね…

この時期に台風かぁー、
空が一番高く見える良い季節なのに。
逸れてくれたらいいのだけど、
上陸したとしても大事がないことを
祈ります。



さて、今日は
SeRafiLのフルアルバム
『黒イ光と白イ闇』のタイトル曲
歌い出しの歌詞を少しだけ
ご紹介したいと思います。


………

大丈夫だと笑って
手を振ってみせた君は
本当は酷く傷ついている

心のどこか奥底
分かって欲しいと思うけど
誰一人気付くことはないよ

当たり前でしょう
そのように君が演じている
本当の心を見破られないよう
きつく閉じ隠し続けているよ

………






わかりやすい歌詞だと思うけどね、
案外こういう人は多いと思う。
我慢強く忍耐強く、弱みを見せず
折れそうでも頑張ってしまう。
でも本当に鉄の心を持っている訳じゃないから
一人の時にひっそりと涙を
流したりする。


(涙を流すということは
それだけでデトックスになるから
悪いことでもないかな。
悲しいのに泣けないよりは)


基本的に歌詞については
それを聞いた人が
その人なりの解釈をしてくれれば
良いなと思っているので、
歌詞についての細かい私の解釈は
書きません。


さて、今晩も寒くなりそう。
どうぞ暖かくして、
風邪などひかないように気をつけてね。









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