衆院選まであと3日となりました。

 

毎日政見放送も流れているし

これだけ選挙に関する報道を目にしているためか

息子もそれなりに興味があるようです。

 

もちろん各政党の公約などの詳細までは

よくわからないと思いますが…

 

それでも

これだけ世の中の動きに興味を持ってくれるのは

母としても嬉しいことです。

 

小学生といえど

必要なのは学校の勉強だけではありませんからね。

 

彼も10年後には

(まだまだ先のような気もしますが・・)

選挙権が得られるわけです。

 

 

さて、今朝も登校の準備を終えて

「おかあさんは何党にするか決めたの?」

と。

 

私の考えについても少し触れましたが

昨日郵便受けに入っていた

選挙公報を見せながら話をしました。

 

小選挙区のこと

比例代表選挙のこと

(以前仕事で小選挙区比例代表並立制って教えてたなぁ。。)

↑ちょこっとだけ思い出に浸ってみたり。

ついでに最高裁裁判官の国民審査のこと。

 

内容まで詳細に理解していなくてもいいんです。

本人が興味を示したときに

こんなことをするんだよ。

という少しの情報を与えるだけで

もしもっと知りたければ

きっと彼なりに自分で調べたり

もっと質問したりと動くはず。

 

興味がそこまで持てないのならば

そこ止まり。

 

本人にゆだねたいと思います。

 

今回の選挙は

投票所に一緒に行ってみたらおもしろいかも。

 

彼の視点で気がつくことがたくさんありそうです。

よし、帰宅したら話してみよう!