私のことではなく、息子のことです。笑

 

始業式早々、体調不良で学校を欠席してしまった息子。

 

咳が悪化して、ずっと続いていることや

3日間ほど38℃台後半の高熱が続いていたことから

小児科受診時に血液検査をすることになったのです。

百日咳の疑いもあるとのことで。

 

コレ、4月10日の話なので

ちょっと前のことなんですけどね。

 

それで、いろいろな検査をしたわけです。

 

インフルエンザの検査で

鼻の奥までキットを突っ込まれ、

何の検査か忘れちゃいましたが

喉の奥にも検査用の綿棒のようなものを突っ込まれ、

この時点でもう半分涙目の息子。

おぇーえーんって。

 

その後も胸部レントゲンと続き…

 

血液検査も実施することに。

 

息子…

 

「いやだぁーーーー!!」

と大騒ぎ。

 

看護師さんは「痛くないよ」「大丈夫だよ」と

一生懸命落ち着かせようとしていますが

あまり効果なし。

 

そう。ウチの息子はそういう

「感覚的(…という表現で合っているのか?)」なことを話しても

聞き入れようとしてくれないのです。

 

で、母である私は…

 

「血液検査はいろんなことがわかるんだよ」

「見た目だけではわからない、体内で何が起きているかがわかるよ」

「大人は試験管4本分くらい採血するけど、子どもだからちょっとだけ」

「針が刺さっているわけだから動くとズレて痛むよ」

「じっとしていればすぐに終わるよ」

「採血する方の反対側はお母さんと手をつないでいよう」

 

などなど、必死で言い聞かせていました。

 

もちろんそれらで安心して

すぐにじっとしてくれたわけではないけれど。

 

看護師さんが肘の内側の血管を確認している段階からすでに

「痛い!!」

って大騒ぎしていたけれど。笑

 

でも無事に採血を終えました。

 

その数日後に検査結果を聞きに行って

結局は風邪からくるものだということがわかりました。

 

とりあえずはよかった。ニコニコ

 

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わが家の子どもたちには

「痛くないよ」と安心させるより

「どうして必要なのか」を話す方が

しっかりと聞き入れてくれます。

予防接種についても同様。

 

ちょっと普通じゃない気もするけれど(笑)。

 

不安を少しでも取りのぞ方法はいろいろあると思うのですが

いつの頃からかわが家は

この方法に落ち着きました!

みなさんはどんなやり方で対応していますか?