今回もCCさくらコラボと同じくらいのテキスト量とボリュームしかない短いストーリーでした。内容が良いだけに、物足りない感じでしたね。もっと見たかった。

経費削減の影響で話を短くまとめてるために、唐突に展開が切り替わったりするのは、もはや渋チンコロプラ様のお家芸( ̄▽ ̄;)
その一例。まるで魔法使いがほむらの能力を知ってたかのような振舞いでしたよね(・・;)
一応、ベルナデッタ救出を優先したいとほむらに伝えようとしたら、偶然こうなった、って見方もできますけど。
でも銃を構えた状態の、まして初対面の年頃の女の子の腕を咄嗟につかんだりするかな?(;-ω-)

普通は「待って!」とかいって呼び止めるのがしっくりくる。手早くほむらの力を使うシーンに持っていくためのご都合主義に見えましたね(;´д`)

他にも突然キャラが情緒不安定になったかと思えば自己完結ですぐ立ち直ったり、色々はしょりすぎでしたね。削れるものは可能な限り削ろうって感じで(^^;

そうだね、
こんなに早くワルプルギスの夜が来るのも、
こんなに早く展開が変わるのも、
全て大人の都合、予算の都合なんだ。
だから、統計なんて意味ないよ(^o^;)

さくらでケロちゃんがやったみたいに、キュゥべえがキャラ紹介とかしてくれたら良かったですね(^_^;)
まどマギは見てないのでサッパリでしたね(;゜∀゜)

エピローグも盛り上がってましたし、キャラ同士の掛け合いは楽しくて良かったですね(^^)
ボリューム不足は相変わらずでしたが、コラボとしては良作だと思います。

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