2007県議選で躍進!
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
地を這う現場活動に加え取り組んだのが、2007年県議選への対応。
民主党県連と連合島根がタッグを組んで対策を強化し、最終的に県内14選挙区中8選挙区で10名の候補者擁立に成功
民主党県連では、県議選では初めてとなる統一公約づくりにも取り組み、「すべては子どもたちのために」と題する「県政マニフェスト」を私が中心になり作成しました。
選挙戦で訴える政策の軸となるものでしたが、県政マニフェストも政策ビラも余り使われなかったのは残念‼️
選挙戦本番では、私の後任として県職連合から出馬したはくいし恵子さんが松江選挙区で初当選。
女性不在の県議会返上を訴え、角ともこさんも当選し、一気に女性2議席に。
また、隠岐の1人区で門脇誠三さんが、自民党現職を破って見事な勝利。
出雲では、板垣恵博さん以来20年ぶりとなる自民党独占を崩す1議席を珍部芳裕さんが獲得しました
▲初当選を果たした県職連合出身のはくいし恵子(左)、門脇誠三(右)。
当選した石橋富二雄(安来)、和田章一郎(大田)、門脇誠三(隠岐)、はくいし恵子(松江)、角ともこ(松江)、須山隆(浜田)、珍部芳裕(出雲)の7名で民主県民クラブを結成。
内田敬(八束)、足立昭二(大原)は痛恨の落選で、当選した石倉俊紀(松江)は無会派となりました。
この結果、島根1区内で応援いただける県議6名を持つこととなり、これは中国地方の20小選挙区で最多。
次期衆院選を戦う土台が一定程度築かれた県議選でした
雌伏のマイヒストリー、続きます。
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