引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

平昌オリンピック金メダリストにみる引き寄せ的思考

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん 公式ブログ]

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羽生結弦選手、小平奈緒選手のインタビュー

平昌オリンピックの中継をみていて男子フィギアスケート、羽生選手が金メダルをとった時

そして女子スピードスケートの小平奈緒選手が金メダルをとった時のインタビューをTVで見ていて氣付いたこと。

両名とも、共通した回答があったということ。

そしてその回答が引き寄せを起こす上でとても重要な発言だったということでした。

あなたは両名が言った引き寄せを起こす上でとても重要な発言に氣がつけたでしょうか?

また僕自身も両名がその発言をした瞬間をTVで見れたことはある意味で引き寄せだったと感じています。(羽生選手のインタビューはVTRでしたが・・・)

羽生選手・小平選手の両名がインタビュー中に語った引き寄せを起こす上でとても重要だった発言

それは・・・

「自分に関わるみんなの支えがあったお陰」

ということです。

もちろんこうはっきりと明言した訳ではありません。

羽生選手は

ここまでたくさんの方々に支えられて生きてきました。本当にスケートだけじゃなくて、こうやって羽生結弦として、たくさんの方々に育てていただいたことを本当に感謝しています。ありがとうございます。

と答え

小平選手は

「学生とか同じチームの人たちが私を支えてくれたので、みんなにありがとうと言いたい」

と答えています。

しかも小平選手はインタビュアーの「コーチとの二人三脚」という質問に対し、「二人三脚ではなく、学生とか同じチームの人たちが私を支えてくれたので、みんなにありがとうと言いたい」と自分やコーチだけではなくみんなのお陰であると答えいます。

しかし金メダルをとるという目標(夢・願望)を叶えたことを二人ともが自分やコーチだけの力ではなく支えてくれている人たちがいてこその達成であるという感謝の思いを持っていることこそが二人金メダルをとらせたのだと思っています。

もちろん練習をこなしたりといった実力を上げるための行動をしたうえでの話ですが・・

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引き寄せは一人で起こすものではない

多くの方が引き寄せを起こすうえで勘違いというか誤っているのが、自分一人でなんとかしようと思っていることが多いということです。

例えば売り上げをあげたいという場合、買ってくれる人がいなければ売り上げは上がりません。

彼氏が欲しい、彼氏になってくれる男性がいないと叶いません。

車が欲しい、車を作っているメーカー、販売しているお店がなければ手に入りません

演技をした時に高得点をつけてくれる審査員がいなければ金メダルは取れません。

必ず、誰かや何かの存在とその助けがなければ叶うということはないんです。

実際に引き寄せの書籍にも「ミシンが欲しいからといってミシンが目の前にいきなり現れるわけではない」と書かれています。

引き寄せは願い出を叶えるものではなく思いを叶えるものそして、必ず誰かと関わらなければ叶うことはあり得ません。

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叶えたいという意志や意識は重要

誰かの力を借りなけければ叶わないといっても、自分は何もしなくてもいいというわけではありません。

あなた自身が叶えるという意志を持ち行動することは必要です。

あなたが欲しい、成し遂げたいという思いから手にれる、成し遂げるという意志を持つこと

欲しいもの、成し遂げたいことに意識を向けなければ叶うことはあり得ません。

そのうえで行動を起こすことで引き寄せが起きます。

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引き寄せるための行動は直接的なものとは限らない

引き寄せを起こすのに行動が必要だとこのブログでもなんども取り上げています。

しかしどんな行動をすればいいかわからないと思う人が大半なのではないでしょうか?

引き寄せを起こすためにどんな行動をすればいいか?

それは・・・

わかりません

正確に言えば欲しいものややりたい事によって違うのでそれぞれ違うという方が正しいでしょう。

とはいっても、最近の僕自身の実践経験の中でわかってきたこと。

それは欲しいものややりたいことへの直接的な行動とは限らないということです。

例えば、車が欲しいという場合、直接ディーラーに行くといった行動も重要ではあるのですが、必ずしもそうした行動が引き寄せるための行動とは限らない場合があるということです。

僕自身の実践経験からわかってきたことは、欲しいことややりたい事を意識できる行動をとること。



それが「引き寄せを起こす行動なのではないか」ということです。

直近の引き寄せた例でいえば、娘がこの4月から幼稚園に通うになりお弁当が必要になります。

ところが現在の僕の家の炊飯器は3合炊きなので、お弁当を作ったり、夕食のことや娘の成長などを考えると、もう少し大きめの炊飯器が必要と考えていました。

まだ差し迫って必要というわけではないのですが、先日、電器屋さんで炊飯器を眺めたりして「そろそろ考えないといけない」と思っていたら、この記事を書く前日に実家の母より「炊飯器が安売りしてるから買っとこか?」という電話がありました。

母がいうには娘の幼稚園が始まればもう少し多くご飯を炊くだろうから必要だからということでしたが、僕としてはちょうど欲しいと思っていた炊飯器を格安で手に入れる機会なので母にお願いしました。

今回の例でいえば僕の引き寄せたいモノ「炊飯器」を直接手に入れるという行動は起こしていません。

しかし「炊飯器を手に入れる」という事に対して意識を向けるための行動として電器屋で炊飯器を眺める(といっても、炊飯器の棚の前を通った程度)という行動はしました。

他にも、佐々木希さんがでているタイガーの炊飯器のCMを何気なく見ながら「炊飯器、どうしようかな」と思っていたぐらいです。

ちなみに母からの電話はCMが流れた直後にかかってきました。

まさに引き寄せとしかいいようのないタイミングで妻と笑ってしまいました。

ここまでのレベルまでではなくとも、欲しいモノや叶えたいモノに意識が向くような行動をとるということが「引き寄せを起こすための行動」なのかもしれません。

あなたも、ちょっと欲しいモノに意識が向く行動を心がけてみてはいかがでしょうか?

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


引き寄せに関する疑問・質問・相談下記フォームより気軽にメールください。


     

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