おはようございます。

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ドル円の相場環境です

 

 

昨日は、結局ロングポジションがが損切りとなりましたが、NY前に

1時間足、4時間足の第3波を取りに行ったショートが大きく伸びてくれました。

昨日のショートは、

 

・節目に抑えられている

・わかりやすい高値切り下げ、

・移動平均線に対するリターンムーブ成立(グランビルの法則) で

 

非常にわかりやすい下落でした。

 

初動は取れないとしても、リターンムーブ後の第3波をとれた方は多かったのでは

と思います。それくらい、わかりやすかったから、値も伸びたということですね。

 

私は、昨日は、政策金利発表が控えていたこともあり、就寝前に、昨日のブログで

記載しましたように半分建玉を決済する分割決済で、利益を確定した後、半分放置のため

損切だけ入れて、寝ました。結果的に損切に引っかからずよかったですが、

あまりギャンブルはするものではないと少し反省の残るトレードともなりました。

 

さて、本日は、1時間足、4時間足の方向に沿って、戻り売りを狙っていきたいと思いますが、

急な値動きで、1時間足からも、かい離しているので、すぐ入れなさそうです。

1時間足が向きを変えるくらいしっかり戻りを形成してからの戻り売りを

狙っていきたいと思います。

 

大切なのは、損切りの後の目線の切り替えを早くすることであると、改めて思います。

損切を入れるということは、自身の選択したトレンド方向が終了した。

ということを意味するわけですから、そのあと逆方向にエントリーすることはできないか? 

という視点を持っていたいところです。

 

メンタル的に引きずるのが嫌だと言って、チャートを見たくない、感情はあるかと思いますが、

案外そのあと、逆方向にきれいに伸びるということも多くあります。

根拠を重ねて損切になったのであれば、それは、もう相場がそういうものだったと切り替えて、

別の観点からチャートを見てみる。

 

ぜひ身に付けていきたいですね。

 

本日もよろしくお願いします