アーチのブラッシュ ノアゼットには花がらが目立つようになってきましたが、クレマチス ミケリテは今が1番美しく咲き誇る時です。
今年は本当にバラの開花が早かった…バラがもう少し遅ければ、クレマチスの開花にぴったりだったのかなぁ。バラの開花が早まるということは、クレマチスも早まるでしょうから、タイミングのズレは埋まらないか。
このまま季節の進みが早まると、以前NHKの特集で観たように、九州での田植えが早まり、二期作が可能になる日が本当に来てしまうかも知れません。
ガザニアはこれからずっと咲いてくれる、夏にぴったりの花です。 昨年日陰から救出し、たくさん花を付けるようになりました。アフリカ原産ですが、-6℃の冬越しも問題なくクリアです。
荒れ地のアキレア(ヤロウ)には、蕾が上がりました。噂通りの丈夫さです。雨水だけでこんなに元気。
パツキン坂本さんのフルーツトマトには、ちゃんと実がなりました! こちらも雨水だけで育てています。水分を控えると株が一生懸命生きようとするから甘くなる、って言うでしょう?
雨水に当たらないように、せっせと鉢を移動させている植物もあれば、雨水頼りの植物もあるなんて、なんだか摩訶不思議。