2017/09/22

運命のドラゴン・アルドゥイン【解放】

いまにも私の首を落とそうとする斧。

そんな中、飛翔する影。あれは。







ドラゴンです。

砦中、大騒ぎです。
この混乱に乗じたのが、レイロフでした。

「いくら神でもそう何度もチャンスはくれないぜ!?」

ごもっともです。
逃げましょう。

まずはレイロフについて、砦に逃げ込みます。

無事にウルフリックも逃げ込んできました。
しかしレイロフとウルフリックはそうそうに拘束を解除しているのに、わたしはまだ腕を拘束されたままです。
早くなんとかしてください、と訴える暇もなく、入った塔から上にあがろうとしたところ、ドラゴンが塔にアタック。壁が抜けました。

火炎まで吐かれましたが、からくもダメージはくらいませんでした

レイロフの指示にしたがって隣の建物(宿屋)に飛び移り、倒壊の危険がある場所から逃れます。

建物を出たところで、ハドバルたち帝国軍に遭遇。
ハミングという子供をグンナールに頼んでいました。ハドバル、悪い人じゃないですね。


さらに私を先導してくれます。とにかく、ついていきましょう。

帝国軍の兵士たちは戦っています。
最初の処刑の時、やじを飛ばしていたヴィロッドが死んでいきそうな会話を聞いた気もしますが、手助けをする余裕もないし、そもそもその義理もありません。

途中でまた遭遇してしまったドラゴンを壁際に隠れてやりすごします。大きい。

戦闘指示をしているティリウス将軍の声を聞きながら走っていくと、レイロフに出会いました。
やはり顔見知りのようで、ハドバルが逃げている途中のレイロフに難癖をつけます。

「レイロフ! この裏切り者め、どけ!」と叫ぶハドバル氏

同年代のようですし、幼馴染とでもいうところでしょうか。
ここで、どちらについて逃げるか考えねばなりません。

(過去のわたしはだいたいハドバルについていったのですが)
今回のわたしは、どうしてもハドバルの「残念だけどお前は処刑されるんだよね、同情するけど俺はとめられないよ」という態度がひっかかったので、レイロフについていくことにします。

さて。ヘルゲンから脱出せねばなりません。

頑丈そうな塔に入ってみると、ストームクロークのガンジャールが死んでいました。レイロフが「ソブンガルドでまた会おう」などと声をかけています。

ソブンガルドというのは、死後の世界だったかと思います
(はっきり記憶していないところを見ると、どうやらTissoniaはあまり信心深いノルドではないようです)
とりあえず今は行きたくありません。
その後、帝国軍の隊長たちとエンカウントしてしまったので容赦なくボコってから、身ぐるみをはきました。ヘルゲンの砦の鍵もゲットです。

仕方ないですよね、隊長はわたしのことを容赦なく処刑しようとしましたし。因果応報と申し上げるのはいささか乱暴ですが……(尻切れる言い訳)

ゲットした鍵で砦の奥に入っていきます。
さあ、脱出劇(兼チュートリアル)のはじまりです。

途中でドラゴンに塔を壊されて道をはばまれたり、遭遇した帝国兵と戦ったり、薬を探し回ったり。
あ、初拷問部屋も見つけました。
ここではロックピックを使って鍵開けを学びます。レイロフは親切にも生きていく術を教えてくれます。ありがとうレイロフ。
ついでに、気になる「ドラゴンボーンの書」という本もゲット。

地下洞窟へと入っていきます。途中、クモと戦って「こいつら目が多すぎて嫌い」とか言うレイロフは可愛いなぁと思いながら、進みます。
いろいろありましたが、ようやく脱出です!



いやはや、冒険の始まりですね。

→達成済みタスク
→未達成タスク・情報など