ソーラー天蓋(てんがい)

(カテゴリ: 太陽光発電システム関連記録, 雑記録)

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一風変わった住宅用ソーラーシステムを見つけたので、紹介したいと思います。日本では無く、米国ニューヨークのお話ですが・・。

sc-tengai
引用先:https://www.brooklynsolarworks.com/photos/

見た目は、架台で高さを嵩上げしたソーラーパネルです。ニューヨーク市の条例で、ソーラーパネルを設置したあとに約1.8メートルの幅と約2.7メートルのスペースを確保しなければならないという、規則があり、そのために高さ3メートルの高さの架台のついたソーラーシステムに注目が集まっているそうです。

技術的には、どうということはないと思いますが、ホームページに掲載されている写真を見ると、架台をグリーンに塗装して建物にマッチするように工夫してあり、センスとカッコ良さを感じます。鉄骨構造で、それなりにコストが掛かりそうですが、所有する喜びや満足度は高そうですね。

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2 Comments

TARO

hamasakiさん、コメントありがとうございます。
歩道のスペースを確保するための規制の様ですが、詳しいことは分からず。
320Wのパネル15枚〜18枚で、3万ドル程度とのこと。自治体の助成金を使えば、7千ドル。5.76kWで、80万円弱なら結構安いですね。

借金大好きhamasakiさん

これ、台風みたいなものが来なければ断熱剤として最高だと思います。
間に空気が入るわけですから天然の断熱剤になります。

逆に冬の断熱効果は期待できません。

こういったルールにしている理由が知りたいですね。

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