前回からかなり時間が空きました。
前回こんな記事を書きました、一応その後動きがあったので書いておこうと思います。
先送りの毒が回る
とりあえず10月に色々やることがあるのに、頭の中で色々考えてやれないままずっと過ごしていました。
科学的な自己啓発ブログ的に言うと、脳の扁桃体が鳴らす危険信号に良い様に弄ばれて、何も出来ない日々を送っていました。
(ざっくり言って扁桃体は危険を感じたときに反応するサイレンのようなものです。)
メカニズム自体は分っているので何とかしようと、つまり行動しようと思ったのですが、放置したことで自分自身手に負えなくなりつつありました。
この間、面白いことにどんどん睡眠時間が伸びていきました。恐らく現実逃避なのでしょう。
さらに大きな恐怖で変化が起きる
先週29日の日曜日。
引きこもり、昼夜逆転生活を送る中年バカ息子へ怒りの声を母が上げました。
ぐぅの音も出ません。僕が悪いのです。
僕がやるべきことを放置している恐怖<母の怒り
という式が成り立ち、相対的に小さくなったやるべきことへの恐怖は僕の扁桃体を反応させることはなく、僕はめでたくアルバイトの申し込み、面接まであっという間にやってしまったのでした。
しかもTOEICの勉強も再開しました。
要はさらなる恐怖を用意すれば良かったということです。
ということで、一応何とか再始動は出来ましたが、まだ出来ていないことや昼夜逆転生活が直っていません。
こういったことを改善していくことがありますので、そういったことに手をつけていこうと思います。