心臓カテーテル検査を受けました。

50代で見つかった心房中隔欠損症の検査について。

心臓カテーテル当日(検査中)

2017-10-09 18:21:29 | 心臓カテーテル検査。
K先生にイソジンでだらだらの左手に「ちくっとしますよお」の声と共に注射をされました。

きのうの看護師さんに「ここだけですよ痛いの」とすかさず声をかけられました。

「こっちもね~」と右足の付け根にも。

麻酔の注射だな、と思っていたらチクって感じがして「あれ?」と言う間に

「カテーテル入れますね」と。

カテーテルは全然入っている感じは無く、右の上腕部に巻かれた血圧計が自動で加圧する方が痛いくらい。

血圧は5分に一回の割合で測っていました。

室内には私の心音が「ドキドキドキドキ」と音を立てていて、

カテーテルが心臓の中に入った時?かな?動悸がすると

それに合わせて「ドキドキドキドキドキドキ」と早鐘を打つように鳴るので変な気持ちでした。

腰は思ったほど痛くはありませんでした。

検査の台がクッションが利いているようでした。

造影剤を体に入れる時に熱く感じました(前日に説明されていました)が

薬の効果?で熱くなるというよりは、熱い造影剤を入れているのでしょうか?

最初は全身、次は胸だけ熱くなりました。

病室を出て検査をして、あとの処置をして戻るまで丸々2時間の行程でした。

検査が終わると左手には空気がパンパンに入った止血のためのベルトをされ、

鼠蹊部はインターンの先生が

「痛いかもしれませんが強く圧迫しますね。太い血管を切ってるから止血大事なので」と

ずーーーーっと強い力で押さえていてくれました。

看護師さんたちはだらだらのイソジンを落としてくれて、圧迫が終わったところに止血をして

病衣を着せてくれました。

足の止血はテーピングのようなもので、思い切り腰から太ももまで貼られていました。

病室から呼ばれたダンナと先生の話を聞きました。

心臓から採血をしたのの結果がまだ出ていないので、

説明は夕方・・・とのことでした。



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