人の気持ちは、考えたら『うまくいかない』 | 心も身体も生き返る 気持ちを解放するエモーションフリー

心も身体も生き返る 気持ちを解放するエモーションフリー

「こころ」精神やマインド・感情などの付き合い方。
不要なトラウマ、思い込みを
一瞬でなくすことで、
人生を好転させていきます。

エモーションフリー認定講師 matsukoです。

 

 

 

セッションをしていると、

たびたび。

 

 

 

「すっごーい!!どうしてわかるんですか?」

などと、言われます。

 

 

 

 

私は、

占い師でもなく。

ヒーラーでもなく。

霊視能力があるわけでもなく。

チャネリングができるわけでもありません。

 

 

しか~し。

 

 

エモーションフリーセラピーは、

「人の気持ちを感じながら、セッションをしていきます」

 

 

 

そうなのです。

人の気持ちは、考えるものではありません。

 

感じているものなのです。

 

 

 

 

考えているから、ハズレるんです。

自分の気持ちも…。

 

 

 

 

エモーションフリーセラピーは、創始者が何年もかけながら。

度々、バージョンアップしながらつくられています。

 

 

 

今回、改めてまた

バージョンアップすることで、

 

 

 

『人の気持ち』がわかるようになる。

『コツ』が、強調されました。

 

 

 

ここの、『わかる』というのが。

五感で感じてみる。

ということに繋がってきます。

 

 

 

セルフセラピーの場合は、

『自分の気持ち』がわかるようになる。

『コツ』です。

 

↑自分の気持ちを味わうのが怖くて無視している方が結構います。

 

一言でいうなら、我慢しているということです。

そうすると、いつか限界に来た時に、

・爆発する

・それが当たり前

・身体が悲鳴を上げる

と、いうことになります。

 

 

 

エモーションフリーの特徴をお伝えしますね。

 

※その時

※その人が

※どんな風な気持ちになったか

 

 

フレーズが一致すること←フレーズとはエモーションフリー用語です。

 

 

 

 

解放されたこと(あったものがなくなる)

 

 

この3つで、「気持ち」が実感できるようになります。

 

 

 

ですから、

親が子供にやってあげると。

親は子供の気持ちに寄り添えるようになります。

その後の、声かけは。

子供に、スイスイ届いていきます。

 

 

 

 

私は、エモーションフリーに出会う前。

子供のために

子供のために

と、行き過ぎた教育をしていました。

 

 

そして自己嫌悪。

 

 

そんなことの繰り返し。

 

 

 

でも、

今は、改めて。

『本当に子供のために何が出来るだろう?』

と、考えることがあります。

『主人と相談することがあります』

 

 

考えは、

「これからのこと」を考えるために使います。

 

 

そして、

「自分の言葉」は、自分の考えから出てきます

自分の知らないことを「表現する」ことは出来ません。

「自分の言葉」は、

考えていることから「表現」しています。

 

 

 

『言葉』は、共通認識できている仲間と語り合うことが出来ます。

 

 

 

心理カウンセラーテクニックのひとつに

 

「自分の気持ち」を伝えましょう。

アイメッセージ~自己開示~

 

というものがあります。

 

 

例)電話中に周りで大きな声で騒がれているとき

×静かにして。相手の声が全然聞こえないから。

〇大きな声で騒がれていると、相手の声が聞き取りずらくて

大事なお話が出来なくて困るの。

 

例)遅刻されたとき

×遅刻するなんて、待つ人に思いやりがないからだ

〇あなたの良いところは、たくさんあるのに、

遅刻のせいだけで印象が悪くなってしまって、私は悲しい

 

 

 

このようなことは、

相手とコミュニケーションをとる上で。

かなり納得できる内容です。

 

 

しかし、

毎日一緒にいる家族に、

このようなマニュアル対応しているほうが

なんだか不自然な気がするのは私だけでしょうか?

 

 

 

 

もともと、

日常的に、出来ていたことならば。

夫婦関係も、親子関係も、こじれるわけがありません。

 

そして、

自分の気持ちを伝えても、

同じ場所で、同じように、

相手が寄り添ってくれるわけでもありません。

 

 

日々、追われる

子育ての中

家事の中

学校行事の中

自分の仕事の中

 

 

コミュニケーション技術を、頭の中に叩き込んでも。

結局、自分がキャパオーバーになってしまう。

 

 

なぜ?

自分だけが、また頑張らなければいけないのか?

 

 

こじれてしまった人間関係を修復するために

『努力』する気力も残っていなかったら。

悪循環になるだけです。

 

 

 

 

 

子供に

ガミガミと叱ることがダメなではないです。

子供には、必要なタイミングで、叱ることも必要です。

 

 

 

昨今の社会風潮では、

「不倫」「ハラスメント」「虐待」

このような行動をとった時点で、批判されます。

 

 

※「不倫」「ハラスメント」「虐待」を肯定したいわけではなく。

批判すること

以外に、なにかしていきたいと考えています。

 

 

 

幼稚園や小学校では、

運動会の組体操がなくなりました。

休み時間は、ボールを蹴ってはいけないとルールがあります。

大きなケガに繋がる遊具は、撤去されていきます。

 

組体操が苦手な子でも。

最初は、全くできなかった「逆立ち」ができるようになる姿

は、本人も誇らしげで、見ている方も感動します。

 

 

 

ダメな事が起きると

叩かれる。

なくなる。

追放される。

 

 

 

これでは、子供たちがチャレンジ出来る場が、

「習い事」「塾」

貧困=格差

に、繋がっているのも事実です。

 

 

 

中学校に上がれば、

学校のテスト対策に、近隣の塾が。

手取り足取り、指導してくれます。

by東京都

 

 

 

その時だけなら良いですが。

子供達は、

自ら考え、アイデアを出していく。

自らやってみて、出来るようになる。

という経験が、なくなってきています。

 

 

 

社会的に自分の力は、

小さかったとしても。

『家庭の中』から変えていけるのは。

親の力が、とても大きいと思っています。

 

 

 

チャレンジすることが苦手な子供は、

ちょっとエモフリしてあげるのもありですよ。

 

 

 

ネイリストさんでも、

「マシン(歯医者さんで使う機械のようなもの)が怖い」

と言っていた方でも。

エモフリ1回で、大丈夫になったりしています。

 

 

 

 

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