こんにちは

 

店販の売上アップについての続きです。

 

こちらもご覧ください

どうしても売上UPしたい!客単価倍増編①

どうしても売上UPしたい!客単価倍増編②

どうしても売上UPしたい!客単価倍増編③

どうしても売上UPしたい!客単価倍増編④


 店販で大事なことの一つはその時に売れることだけではなく、

 

以後も気にいっていただいて、継続的にご購入していただけるようにする

 

ことです。

 

そうすれば、お客様のご使用アイテムが増えるほど、客単価はあがりますし、

 

商品のなくなりかけが、次回の来店のきっかけにもなります。

 

つまり、店販はただ売上をアップさせるために必要なのではなく、

 

お客様との結びつきを強化するためにも必要なのです。

 

だから、店販売上はお客様の信頼度バロメーターとも言えるのです。

 

もちろん、そのためにはそれなりの工夫がいることになります。

 

 

①お客様のお悩みをよく聞くこと

 

お客様によって悩みは様々です。

 

意外なことで悩んでいたり、多くの人が悩んでいることで悩んでいたり。

 

また、ご本人が気づいていない、または諦めてしまっていて

 

または何か売り込まれるのではと警戒して、聞いてもお答えいただけない

 

ことも、多々あります。

 

なので、こちらが気づかせてあげることが大事になります。

 

お悩み解決できる商品をご案内できれば、その商品のファンになってくれる

 

可能性が高くなります。

 

②特別感を演出

 

上記お悩み解決商品を特別お取り寄せ扱い商品にします。

 

あえて在庫を見えるところに置かず、そのお客様だけの商品にします。

 

ご購入の前、一週間前にご連絡ください。取り寄せいたします。

 

という案内で特別感を演出できます。

 

③感動を共有

 

実際に自分が使ったときの感動を伝える。

 

メーカーが用意した販売トークを自分の言葉に変える必要もあると

 

思います。

 

自分の感動をお客様と共有することがファンへの近道です。

 

商品を売るのではなく、感動体験を売るのです。

 

それが、自分を売り込むことにもつながります。

 

先ほどのお悩み解決も、お客様の感動の一つです。

 

④売り込みと思われないようにする

 

これがなかなか難しいことなのですが、その時は納得してご購入いただいた

 

としても、家に帰り、冷静になったとき、これは要らなかったなと思われてしまえば

 

売り込みと思われるかもしれません。

 

あくまで受けて側の問題ですからね。

 

ですが、感動を共有できたり、お悩み解決したりすれば、押し売りのような

 

売り方をしていても、売込みとは思われなかったりします。

 

⑤とりあえずのおすすめはしない

 

何か売らなければと焦り、手当たりしだいにこれはどう?あれはどう?

 

としてしまうと、押し売りに思われてしまいます。

 

 

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