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こんな素敵な景色が私を待ち受けていた!

からの続き


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こんな趣のある景観を横目に、エツィオが車を走らせる。
カミッラは色々と説明をしてくれる。

家を出た時の外気気温は18度だったのに、内陸部となるせいか暖かい。
24度と表示されている。
城壁を通り抜けると目的地に到着。
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Abbazia di Fossanova
フォッサノーヴァ修道院

フランス、シスター修道士たちにより建てられた中世の町。
のちにこの修道院に聖トンマーゾがやって来て晩年を過ごしたことにより、彼はプリヴェルノの聖守護人となった。


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素敵な教会

この教会内に、聖トンマーゾの寝室や礼拝堂も残っている。

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城壁内の小さな町の所有者宅

もちろん今でも子孫が住んでいる。
観光客は立ち入り禁止だが、エツィオとは幼少からの友人だそうで、中に入ったこともあるそう。
贅の極みを尽くしたような空間が広がっているのだとか、、、

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修道院

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写真一枚目のような素敵な中庭やこんな空間が待っていた!

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見事な枝垂れ桜のような藤の花のあるバールでカフェタイム

普段はカフェは飲まない私だが、今日は特別。

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カプチーノとペスカと呼ばれる焼き菓子を

通常のペスカはドーナツ生地を更に柔らかくたようなものに沢山のリキュールを染み込ませ、カスタードクリームとサンドしている。

リキュールがキツすぎてあまり好きではないのだが、こちらのペスカは違った!
もう焼き菓子である。
手作りなだけあり、美味しい♬

娘からはもう一つおねだりされたほど。笑

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散策が絵になる!

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こちらは巡礼の道
北はイギリスのカンタベリー、南はエルサレムまで続いているとか

なんだか素敵な空間に迷い込んでしまった。
プリヴェルノの世界的有名名所は実はこちらだけではない。

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Giardino di ninfa
妖精の庭園

フランスのジュベルニー、モネの庭をも彷彿させるこちらは、アメリカで” 世界で最もロマンティックな公園”第1位に選ばれたのだとか。

また近いうちに戻ってこないとである。

ちなみに帰途は、帰りの電車の治安を案じた夫が結局車で迎えに来ていた。笑

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