【2018年】ネム(NEM)を買うならザイフ(Zaif)で買おう!お得な買い方を簡単に解説

※アフィリエイト広告を利用しています。
アルトコイン

どうも、ピムリコです。

コインチェックから盗難された分のNEM(ネム)の保証が行われましたね。

そもそもネムが悪かったわけではないので、戻ってきたお金でまたネムを買い戻したいと考えている人もいるかと思います。

今回は、そんなネム(NEM)の買い方を解説していきたいとおもいます。

もくじ

NEM(ネム)を買うならZaif(ザイフ)で買おう!

コインチェックでもネムを買うことはできるのですが、事件後のコインチェックで買うのが不安な人もいると思いますし、さらに、コインチェックだと販売所形式で購入することになり手数料が高くなってしまいます。

そのため、今回は国内取引所のZaif(ザイフ)で取引所形式指値取引を利用して購入する方法を解説していきます。

この買い方だと、コインチェックで買うより安く買うことができるので、お得に買うことができるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください!

さらに、Zaif(ザイフ)だとモナコインイーサリアムといった人気の実力派アルトコインも同じように取引所形式の指値で買うことができるので、ネム以外の購入を考えている人も参考になるとおもいます。

ザイフ(Zaif)でネム(NEM)を取引所形式(指値)で買う方法

ログイン〜取引画面へ

まずは、公式ページからログインします。▼

登録がまだの方は、以下からどうぞ。

 

ログインしたら、画面右上の取引ボタンをクリックします。▼

 

下の写真が取引所形式での売買をする画面です▼

 

売買する通貨を選択

次に売買したい通貨を選びます。

上の写真でいうと、画面左側にある「BTC/JPY」のタブ部分をクリックすると通貨が選べるようになります。

今回は、ネムを買いたいので、「XEM/JPY」を選択します。

 

ちなみに、なぜ「XEM」なのというと、ネム(NEM)は、「New Economy Movement」というプロジェクトの略で、発行されている実際の通貨名は、XEM(ゼムと読む)と呼ばれています。

なので、今回は、「XEM/JPY」を選ぶんですね。

 

[st-midasibox title=”ここもチェック” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

さらに、追記しておくと、この「XEM/JPY」という書き方もよく出てくるので知っておきましょう!

これは、XEMとJPY(日本円)の交換レートという意味です。

FXをやったことがある人は、ドル円などの表記と同じなので知っているかと思います。

仮想通貨の場合は、BTC/JPY(ビットコインと円)、MONA/BTC(モナとビットコイン)というような表記で出てきます。

[/st-midasibox]

 

「XEM/JPY」をちゃんと選べると、チャートが、「ネムと円」のチャートに変わりますので、ここでしっかりと変わっているか確認しておきましょう。

 

Zaifの取引画面を解説

ざっくりとザイフの取引画面はエリアごとに以下のようになっています。▼

①チャート
②注文を出す
③現在の注文状況
④過去の約定(成立)した注文の履歴

 

 

この画面を使うと、①チャートで大きく全体の流れを把握して、③④で買い・売りのどちらが優勢か判断がざっくりと判断できます。

もちろん、それで必ずうまくいくというわけではないのですが、何も情報がない状態で買うよりは、しっかりと自分で判断して売買したほうが良いと思います。

もし、間違っても、自分で判断できれば次は修正して、より良い判断を下すことができるようになりますしね。

注文画面を解説

では、ネムを円で買ってみましょう。

注文エリアがしっかり、XEM/円になっているのを確認します。

そして、

①指値か成行か
②いくらで1NEMを買いたいか
③どのくらい(枚数)買いたいか
④いくらになったら売りたいか

を入力していきます。

具体的な流れでいうと、

30円でNEMを1000枚買って保有し続けたい場合、

①指値を選択、②30円と入力、③1000と入力、④は入力しない

といった感じになります。

もし、買ったものを保有せずに特定の値段で売りたいという場合は、④に売りたい価格を入力します。

成行注文はいつ使うの?

上で指値注文について書きましたが、その隣になる「成行」という注文も解説しておきます。

この「成行」注文は、「いま取引されている価格でいいのですぐに買いたい!」という場合に使います。

指値注文の場合、入力した価格になるまで注文が約定(成立)しませんので、「20円になったら10000枚買いたい」という注文を出していても、20円まで下がらない場合は買うことはできません。

ですが、成行注文だと、今現在の価格で注文をだすので、「買いたい枚数」だけを入力すればいいことになります。▼

結構、瞬間的に今の価格はお得だなと判断するときもあると思いますので、そんなときに便利な注文方法ですね!

 

おまけ:簡単売買は、よほどの時以外は使わないようにしましょう!

最後におまけとして、ザイフを利用する場合の注意点を買いておきます。

ザイフでは、上で見てきたような取引所形式の取引だけではなく、販売所形式での取引も用意されています。

画面右上にある、「簡単売買」というタブをクリックすると販売所形式での取引ができます。▼

 

ですが、上記でみてきたような取引所形式での購入するほうが、手数料がお得ですし、ザイフの場合取引所形式で買うと、マイナス手数料で買うこともできます。

マイナス手数料とは、手数料分が逆にもらえるというものなので、ビットコインを買う時なんかには大変お得な手数料体系になっています。

 

なので、基本、ザイフで買う場合は、取引所形式で売買するのがお得です。

▶︎仮想通貨初心者必見!ビットコインをお得に買うならZaif!その方法を教えるよ

 

一応、紹介しておくと、簡単売買では、ビットコインとモナコインの2種類が用意されています。▼

手数料が上乗せされた価格で購入することになるので、基本的には取引所の方で指値注文をして購入することをオススメします。

▼販売所形式と取引所形式の違いをわかりやすく解説してます▼

>>取引所と販売所の違い知ってる?仮想通貨の手数料についてわかりやすく解説します。

まとめ:ネムを買うならZaifでお得に買おう

コインチェックのネム盗難事件後、ついにコインチェックからお金が戻ってきました。

事件に関しても、ネムは何も悪くないのに、マスメディアがネム(というか仮想通貨全般)を悪いような報道をしていました。

 

そのせいで、だいぶネムの価格が下がってしまいましたし、悪い印象もついてしまった気がします…

ただ、個人的には、今回の事件に関してネムに何か問題があったわけではないので、だいぶ下がってしまったネムですが、これからまた値を上げていくのではないかと思っています。

 

ネムの実用化に向けた流れやコミュニティーも色々あるので、個人的には期待している通貨です!

今回、ザイフでのネムの買い方を解説しましたが、コインチェック事件で学んだ通り、自分の資産は自分で守らなければいけません。

 

仮想通貨の場合、国内・海外含め100%安全でハッキングされない取引所はないので、一つの取引所だけでなく複数の取引所に分散しておくことが大切です。

そして、ハードウォレット等も利用しながら安心・安全な資産運用をしていくようにしましょう!

 

bitbank(ビットバンク) →人気のアルトコインを安く買うならここ!

bitFlyer →国内取引所の王道。セキュリティも高水準!ビットコインFXで稼いでる人が勝つために使っているぜ!

GMOコイン →スマホでいつでもどこでも簡単操作でビットコインFXしたいなら!

Binance(バイナンス) →中級者くらい向け。国内取引所にはない圧倒的な取り扱い銘柄数で世界一の取引所!あまりに登録者数が勢いよく増えているため1日の登録者数を制限中。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました