猫まんじゅう犬まんじゅう

縁により家族となった5匹の猫と2匹の犬。
ふわふわの毎日に感謝しながら、
彷徨いながら歩むわが家の記録。

思い出がいっぱい。

2017年11月21日 | ひとり言


夕べの記事で、おじいちゃん(義父)と
うちのふわもふたちは
会ったことがあると書いたが
その時のことを思い出していた。

まだ賃貸に住んでいて
娘っ子が小学校1、2年生だったか。

子どもが小さいうちは
2泊くらいの旅行に出かけたり
私の実家にも家族全員で帰省したりしていて
(ここ数年は夫さん留守番)

そんな時に、猫のお世話をしてもらっていた。
といっても、ご飯はタイマー式のがあるから
トイレ砂のお掃除をしてもらう程度なんだけど。


懐かしや、前のお家だ。
ガラケー写メだから解像度わる悪〜



実家からうちはバスで20分ほど。
ちょっとした気分転換というか
お散歩程度の気分で
おじいちゃんおばあちゃん2人で
来てくれていた。


ひなとあんずはよく実家に連れて行った。
ひなも家長たる者はすぐ分かるようで
おじいちゃんには
ごろにゃん状態だったね。

ひなは一度、おじいちゃんの
ゴルフのパター練習用の芝風のやつに
オシッコかけたこともあったよね~

ひながうろうろしだすと
オシッコしたいんやないか?
とおじいちゃんよく言ってた

今の家への引越しの日に
ひなを1日預かってもらったこともあったね。


こりゃ、おじいちゃん家で撮ったやつだ。


昔ついでに、仔犬のころのひな


でも、おじいちゃん
犬が大好きというわけではなかったんだけどね
犬を室内で飼うというのが
最後まで違和感があったようで

だから、なずなは存在感大きいから
(気は小さいんだけども)
連れてくのはどーかねー?

なんて言ってるうちに…



実家でみんなでご飯を食べながら
猫たちは元気にしてるか?
とよく聞いてくれた。

小春のことをいつも
あの親猫は…と言っていたおじいちゃん。
親じゃないんだけれどね。


ひなもあんずもいなかった頃、ほんとの親子状態



あれから年々
おじいちゃんもおばあちゃんも老いてきて
夏の暑い盛りには
バスで20分の距離を来てもらうのも
気の毒になってきて。



ふわもふとのことだけでも
たくさん思い出があるのに
他のことと言えば、そりゃもう…

なんかいろいろ思い出してしまって
よく眠れなかった。

こんなブログを書いたりして
普通にしていられるのも今のうち……


このあと、お通夜です。
おじいちゃんに会いに行きます。





今日もご訪問ありがとうございました


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