老いては子に従え
「老いては子に従え」ということわざがあります。
若いうちは年長者に従うけれど、年老いてきたら若い人の方が正しいのだから、若い人に従うべきだという考えです。
古くから伝わる言葉で、世界の真理を表していると思います。
だからこそ、おじいさんは娘息子や孫の意見に従っていたのかもしれません。
「じーちゃん、そうやるんじゃないんだよ〜。」
「じーちゃん、やり方が古いよ〜。」
「ばーちゃんの考えは、今の時代じゃ通用しないよ!」
いろんな指摘を受けながら、年配の方は若い方の意見を取り入れて、より成熟していくのでした。。
しかしながら、悲しいことに、自治会に関しては、おじいさんは古い価値観のままなのです。
それはさながら、家では家族から邪魔もの扱いされている高齢男性が唯一強気に出られる場所である”THE 自治会”で、強権を発動したいようにすら感じられます。
本来、老いては若い人に従うべきところを、自分たちが天皇か上皇のように振る舞うのです。
これじゃあ、組織改革できないですよね。
ほくそ笑んでいるのは、市役所の人たちだけ。
面倒くさい、本来なら行政がやることを絆とか社会全体でとか言うレトリックを使って、自治会に面倒なことをやらせるので。その結果、地域分断すら起こってるというのに。。
いずれにせよ、老いては若い人に従いましょう!おじいさん!
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