体重減少が止まった!チェックすべき7つの点

痩せたいと思う若い女の子
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まだまだ痩せる余地があるはずなのに!?

このごろ、はごろも ポポロスパ カーボフが気になってたまらないよっしーです。以前に当ブログでも紹介しましたが…

糖質50%オフのパスタと言うことで、普通にパスタとして食べるとかなり糖質が多いわけですけど、サラダにすると使用量がちょっぴりで済むわけ。

近所のスーパーには置いてないし、楽天市場でメール便送料無料のやつを買おうかどうか迷い中。FreeStyleリブレを装着中なので、食後血糖値がどう動くのか検証してみたい気もするし…

 

 

さて、今回は「糖質制限ダイエットをしていて、まだ太っているのに体重の減少が途中で止まってしまった!」という場合のお話です。

このことで悩んでいらっしゃる方はかなり多いのではありませんか?よっしーの周囲では女性に多いのですけれど、男性でも困っている方はいらっしゃいます。

 

糖質はきちんと制限できていますか?

まず最初に確認してほしいのは「きちんと糖質が制限できているか?」ということです。

ローソンのブランパンシリーズなど、あの青いマークがついていてもかなり糖質量が多いものもあります。「これで糖質オフ商品を名乗ってもいいのっ!?」と…(;^_^A

また、私の知人は「イモでは血糖値が上がらないと思ってた」と言っていました。もちろん、キクイモ以外のイモはNGですよ~~!!

意外に気を付けないといけないのが調味料です。外食でハンバーグなどを食べる時、お店によっては相当血糖値が上がってしまって驚くことがあります。

たぶん、調味料や「つなぎ」にかなりの糖質が含まれているはずです。さほど甘く感じなくても、調味料の中には果糖ブドウ糖液糖などを含んだものが多いですからね。安価なしょうゆにも入ってます!

アプリなどを利用して、ちょっと糖質量を計算してみてください。

 

脂質を摂取しすぎていませんか?

いくらきちんと糖質制限ができていても、脂質の摂取量があまりにも多いと痩せないです。

「糖質さえ制限していればどれだけ肉を食べても太りません!」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、その方はそうなのかもしれませんけど、残念ながら全員に当てはまるわけではありません。

よっしーはちょっとばかり脂質を食べすぎてもめったに下痢もしません。

糖質を食べて追加インスリンが大量に分泌されると確かに太りやすいです。糖質と一緒に脂質を大量に食べた時、もっとも太りやすくなります。

 

 

しかし、追加インスリンが分泌されたときだけ太るわけではありません。基礎インスリンと言って、何も食べていない時でも常に少量のインスリンは分泌されていますし、脂質と言えども食べすぎれば太ります。

ただ、糖質よりはいくらか太りにくいのと、血糖値を上げないわけで…

よっしーは糖質制限ダイエットを始めた時、最初はなかなか痩せませんでしたが、小西伸也先生の「楽道プロテインダイエット」を真似したら痩せました。

私はダイエットのためのサプリは特に飲んでいないです。ビタミン・ミネラルは飲んでいます。

 

 

リンク先にも書かれていますが、痩せたいと思って焦ってタンパク質を減らしてしまうと「むくみ」が起こりやすくなります。

タンパク質はきちんと摂取し、糖質はオフ、脂質は「質」を考えながら適量を摂取することが重要みたいです。

 

停滞期ではありませんか?

どんなダイエットでも、最初は順調に体重が減りますけど、ある時まったく減らない時期がやってきます。これが「停滞期」です。

1週間から、時には1か月も続くことがあるんですよ。

 

 

特に短期間で体重が減ると、体は危機感を感じて、消費エネルギーを節約してこれ以上痩せないようにと頑張ります。

この時期は何をしてもムダなので、今までと同じことをしながら時期が過ぎるのを待つしかありません。

停滞期が終われば、また体重は減り始めます。

 

運動不足ではありませんか?

必ずしも運動しなくても体重が減る人は多いですが、やはり出来る範囲で運動もしたほうがいいと思います。

運動しても、消費できるカロリーなんてたかが知れていますし、筋肉を1kg増やしても基礎代謝はそれほど増えるわけでもありません。

さらにBMI25以上の肥満の糖尿病患者の場合、食後に運動しても血糖値を下げる効果が薄いとか…そんなことを言われるとイヤになってしまいますよね。

 

 

しかし、やらないよりは少しでもやったほうがいいんです。特に有酸素運動を週2回以上行うことで、インスリン感受性がアップします。肥満の方が痩せると、やはりインスリン感受性が改善します。

インスリンの感受性が良くなると少量のインスリンで血糖を正常値にキープできるため「インスリンの出すぎ」を防ぐことができます。

インスリンが出すぎると痩せにくくなります。心当たりのある方はぜひ、無理のない範囲で運動もするように心がけてみてください。

 

すでにちょうどいい体重になっているのでは?

太りすぎも痩せすぎも、健康面で好ましくありません。特に女性の場合は、痩せすぎると妊娠が成立しにくくなります。適度な体脂肪はあったほうがいいのです。

たまに若い女性で、明らかに痩せているのに「私はデブだから!」とおっしゃる方がいらっしゃいます。そして「糖質制限ダイエットは標準体重までしか減らないからダメだ!」と…

よっしーの親戚の女性も、学生時代に拒食症になって精神科に入院したことがあるので分かります。彼女は幸い、すっかり治って現在は標準体重になっています。

 

 

拒食症とまではいかなくても、「もっともっと痩せれば何もかもうまくいくのに…」と思ってしまう若い女性はいらっしゃるでしょう。

それは時に、心の病気が原因であることもあります。医療の助けを借りることも必要かもしれません。

自分は本当にこれ以上痩せる必要があるのか?を、今一度考えてみてください。

 

脂肪細胞の数が多いのではありませんか?

脂肪細胞の「数」は人によって違うそうです。ひとつひとつの脂肪細胞の中にたくさん中性脂肪をためこむと、まるで風船のように脂肪細胞が大きくなって太ります。

しかし、この脂肪細胞の数自体が普通の人より多いと、ダイエットしてひとつひとつの脂肪細胞の大きさは正常に戻っても、脂肪細胞の数は減らないのである程度以上はどうしても痩せない…ということらしいです。

脂肪細胞の「数」が増えるのは、これまでは胎児期・乳児期・思春期がほとんどだとされてきました。そのため、子供の頃から太っていた人は成人してから太った人と比べるとダイエットしてもなかなか痩せにくいとされてきたのです。

しかし、どうやら成人してからも脂肪細胞の数が増えることがあるらしいのです。

 

こんばんは。スーパー糖質制限食で、体重がすみやかに減少して、標準体重になる人も数多くおられます。一方、体重が30kg減少したけれど、90kgくらいでぴったり減り止まり、スーパー糖質制限食をきっちり継続しているのにBMIは30以上のままという人も時々おられます。この体重が減り止まるという現象に関して、以前福助さんから、興味深い仮説をコメント頂きました。以下の①②③です。①大きくなった脂肪細胞は、スーパー糖質制限食で...

 

ただ、リンク先の記事にたがしゅう先生がコメントを書いていらっしゃいますが、白色脂肪細胞の寿命は約10年ではないかと…

つまり、ダイエットを頑張ってもそれ以上痩せなくて困っている方たちも、10年我慢すればまた痩せ始めるかもしれない!?ということでしょうかね。

長いですね、10年は…(´・ω・`)

 

 

でも、脂肪細胞の大きさは正常なのに脂肪細胞の数が多くてそれ以上痩せないということは、糖質制限ダイエット以外のどんなダイエット法でもやっぱり痩せないんじゃないでしょうか?

唯一効果がありそうなのは、脂肪吸引ぐらいかな…

 

病気で痩せないというケースもあります

糖質制限ダイエットとは直接関係ありませんが、何らかの内分泌系の疾患のために痩せにくかったり体重が増加してしまうことがあるそうです。

痩せにくいこと以外にも、何らかの気になる自覚症状がある場合には1度病院で診てもらうことをおすすめします。

 

 

よっしーは糖尿病で入院した時、ホルモンの異常がないか調べる検査も受けて問題なしでした。しかし、普段はなかなかそんな検査まではしませんよね。

原因が分かれば、その病気の治療を行えば体重も適正体重に落ち着いてくるんじゃないでしょうか。健康は大事です。

 

以上、体重減少が止まった時にチェックすべき7つの点でした。

 

♪よろしければ併せてお読みください♪
→糖質制限ダイエットでなかなか痩せない方のための過去記事まとめ(クリックで記事へ)

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最後までお読みいただいてありがとうございました♪

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