不眠を改善するカギ!体内時計の乱れを整える方法はコレ!
不眠の原因の一つとして、時間的に不規則な生活などによる体内時計の乱れがあります。
やっぱり朝起きる時間、夜寝る時間が毎日一緒であればそれに越したことはないのでしょうが、特に大人になってからは難しいのではないのでしょうか。
忙しい日もあればのんびりできる日もあります。やらなければならないことを深夜、明け方までかかってやる日もあるでしょうし、明日の予定によってはいつもより早く就寝する日もあるでしょう。
昨晩は寝不足だったので、昼間に長時間昼寝をしてしまって、結局夜寝ようと思っても眠くならない、ということもあるかもしれませんね。
こうして少しずつ体内時計に狂いが生じてくるというわけですね。
こうして起こってしまう不眠を解消するためには体内時計の乱れを整える必要があります。
不眠やうつの人は起きたらまず太陽の光を浴びましょう
ここで超簡単でオススメな方法は、朝起きたら日光を浴びる、ということです。
日の光を浴びる、見る、ということで体内時計がリセットされるそうです。
とにかく雨の日でも外の光を見ることで効果があるということです。
どうですか?簡単でしょ?
実はこれ昔僕も意識してやっていたことなんです。
僕はうつ病性の睡眠障害だったのですが、何かで日光を見ることが良いことを知ったんです。
そして、この日光を見るっていうことは、実はうつ病にも効果があるそうなんですね。
最近の研究では日光の紫外線を浴びないと、うつ病のリスクが高まるということがわかってきたらしいんです。
ということで、うつ病で不眠の人にもかなりオススメな方法じゃないかな、と思います。
朝起きたらとりあえずカーテンを開けて日光を浴びる!
ホント簡単なんで是非やってみてください!