こんにちは😃
預かり担当のちづこです
さて、赤ちゃん猫の相談が
何件か入りました
まずは
「サビ猫さんが納屋で赤ちゃんを産んでる
」
」駆けつけてみると
納屋の棚の上の
ダンボールに入ったサビ猫さんがにらんでいます、、、、
お腹の下には赤ちゃんがいるのね？
しかも、見物人が続々と、、、
「わたしも見せて〜」
「見たい〜〜見たい〜〜」
奥様方、そんな場合じゃないのです
そっとしてやって下さいませんか？
野良ですか？
生まれてしまう前に、なぜ、教えてくれなかったのですか？
こんなに見物客に囲まれると、ママ猫さんが赤ちゃんを連れて、すぐに引っ越してしまいます。そうすれば、赤ちゃんを保護することが難しくなる。
赤ちゃんたちは上手く育つでしょうか、、、、、？
などなど、今更あれこれ言ってみてもラチあかず、、、、
とりあえず捕獲機を仕掛けて、お願いしました。
ママ猫の行動を見守ること
見物人が居なくなって、静かになったら必ずママ猫さんが動きます！
隠れて見てて下さい、、、、、
捕獲機から離れないで下さいね
さて、結果は？
途中で、心配や苦労はありましたが
無事、赤ちゃんたちを保護母猫を捕獲しました
母猫、サビミケ
仔猫、黒、黒、キジトラの3匹
母猫はリリース可能ですから、何とかなるとしても
赤ちゃんたち
まだ、へその緒がついてます、、、、
さあ！この子たちをどうしましょう？
とにかく、ミルクボランティアさんにおねがいを、、、、、（この日齢のベビーたち、小さすぎる子をお預けできる預かりさんは、ごく稀なのです）
年配、ベテランさんの、子育て上手な「アン」さんに緊急電話連絡。
なんと！アンさんが
二つ返事で承諾してくださったのです
その上、母猫の心配までして下さり
なっ！なんとっ！
母猫も一緒に、全ての猫たちを預かりたいと、、、
自ら、受け入れて下さったのです❣️
アンさん、、、、神だわ、、、
万が一母猫が育児放棄した場合は、
赤ちゃんたちの面倒は、もちろん見ますよ、、、、、とまで、おっしゃってくださる
威嚇の残る母猫のお腹の下を探り
赤ちゃんたちのお腹はまんまるになっているか
赤ちゃんのお尻は綺麗か
お口は舐め取ってくれているか
ずっと様子を見て下さっているのです
おかげで、大きな12畳のお部屋をあてがってもらった母猫さんは
ちゃんと子育てをしてくれています
せめて1ヶ月、、サビ猫ママに子育て、頑張っていただきましょうね
子どもたちにとっても母猫にとっても
そして、預かりボランティアさんにとっても
最高に幸せだわ
アンさんありがとう
さて
一件落着と思いきや、、、、、、
奇しくも、この３日後
またまた赤ちゃん猫を保護することになります
しかも、更に小さい！
さすがの預かり担当ちづこ、、、、
この日齢の子達を
これ以上を受けて育てるのは無理です
さて
どうしましょうね〜
つづきは明日
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