はい、どーも!井上です!
みなさんはお風呂好きですか。
僕は大好きです。
でもお風呂って、入ると気持ちいけど、入るまで結構なエネルギーがいりませんか?
だから面倒になって、「もう今日はいいや・・・」となる人もいると思います。
うつ病の人では、エネルギーの低下から、今まで毎日入浴できていたのに、出来なくなることがよくあります。
さぁ、そんなお風呂ですが、もちろんリラックス効果もかなりあります。
適度な温度はややぬるく感じるくらいがベストです。
これくらいのお風呂にゆっくり入ると脳波にθ(シーター)波が出てきます。
難しいことはおいといて、リラックスした時に出てくる脳波です。
これって、瞑想状態の時もでてくる脳波でもあります。
だから、お風呂はでは脳の活性化というか、ヒラメキなんかが生まれてきやすいとも言われています。
とくに、お風呂は個室なので、余計な情報が遮断される事もプラスに働いています。
無理に何を考えようとせずに、入浴中は【無】でいることが頭の活性化につながります。
偉人のアルキメデスが、お風呂ですごい発見したのもこのような理由があるのではないでしょうか。
特に、色々と困難にぶつかって解決法が見つからない時の入浴こそ、
何も考えずに【無の境地】でいる事がベストです。
ただし、お風呂では急に妙案が浮かんでもすぐに忘れます。
あくまで直感的なヒラメキなので、論理的な思考から出てくる結論より短期記憶で残らないのです。
だから、出来るならばお風呂場に耐水性のメモ帳とシャーペンを置いときましょう
ちなみに、水中でもボールペンよりシャーペンの方が書きやすいし、文字が消えにくいです。
アウトドアとかでも、使える知識です!エッヘン!
(どーでも、いいですな!)
ちなみに、あの有名な作家のアガサクリスティは作品にに煮詰まるとお風呂に入りながら、硬いものを食べていたようです。
これって、医学的には、お風呂のリラックスパワーだけでなく、リンゴとか硬いものをリズミカルに噛むことで、脳の血流をUPして活性化させて、セロトニンをバンバンと分泌させるので、すごく有益です!
これが医学的な知識としてではなく、自然と出来てしまうところが、すでに偉人なんでしょうね。
ちなみに、私は偉人ではなく変人ですが。
あちゃー。
では、今日はこのへんで!
See You Next Time Bye-Bye!!
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