柴犬キットの続きです。








犬の足と体の接合部分の関節が
いまいちよくわからなかったので、
Googleで画像検索した犬の写真と
説明書を見比べながら
肉付けをして補正しました。




前回よりも体付きが
がっしりしました。








茶色の羊毛フェルトで
柴犬の毛の模様を作ります。

まずは犬の鼻の上の部分から。




犬の鼻の上に
茶色の羊毛フェルトをくっつけました。








余談ですが、
なんとなく何かに似てるなーと
作業中にずっと思ってて
ブログ記事にした時に気がついたのですが
昔のアイボっぽいですね、これ。








次に犬の耳をくっつけます。

耳のパーツのフワフワを残した部分を
ニードルで刺して犬の頭にくっつけます。




犬の耳がくっつきました。




耳がくっついたらその周囲を
茶色の羊毛フェルトでカバーして補強します。

補強しながら犬の体全体も
説明書通りに茶色の羊毛フェルトを
ベールで包むようにくっつけます。




柴犬の毛の模様ができあがりました。








茶色の羊毛フェルトで
肉付けをして補正します。




犬の体付きが丸っこくなりました。








ごく少量の黒の羊毛フェルトを丸めて
犬の鼻を作ります。




犬の鼻ができました。








ごく少量の黒の羊毛フェルトを
細くまとめて犬の口を作ります。




犬の口ができました。








ごく少量の白の羊毛フェルトを丸めて
柴犬のまゆ毛を作ります。

まゆ毛をつけたら
その下にキット付属の
目玉パーツをつけます。

目打ち(ドライバーセットのキリ)で
目をつける場所に穴をあけます。

目玉パーツにボンドを塗って
あけた穴の中に差し込みます。




犬の顔ができました。








今回はここまで。
残りはまた次回。








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