アダルトチルドレン専門カウンセラー
父性カウンセリングの専門家 大堀 亮造です。
私の天命は、三人娘の父親としての体験を活かしながら、お父さんに愛されなかったアダルトチルドレンの父親役として人生を応援して自立へと導くことです。
アダルトチルドレンについての詳しい情報を知りたい人はこちらのサイトをご覧ください。
なぜ、アダルトチルドレン専門カウンセラーになったのか?
過去を振り返りながら、人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。
さて、昨日の記事はもう読まれたでしょうか?
第16話 ルイ・ヴィトンと少林寺 はこちら
今にして思えば、「男性性」と「父性」が足りずに自信の無かった私を「男」にしてくれたのは、間違いなく関学少林寺拳法部での様々な試練だったと思います。
3回生になって新入部員の勧誘をがんばったところ、1回生が5人ほど入ってくれて、なんとかクラブは存続することができました。
無事に夏合宿も終わって秋になると、将来、主将になる逸材であるHが入部してきました。
バスケで鍛えたHは少林寺拳法の何をやらせてもセンスがあり、秋からの入部にも関わらずメキメキと上達していきました。
これは、そのHからずっと後になって聞いた打ち明け話です。
ある日、報徳学園の道場での練習のこと。(当時の関学少林寺は土曜日だけは報徳学園の道場を借りて練習していた)
その日は練習人数の集まりが悪くて少なかったそうです。
おそらく全員で5人足らずだったのでしょう。
そのとき、Hは不安になって私に言ったそうです。
「先輩、今日は人数少ないですね・・・」と。
そしたら、私はこう言ったというのです。
「人数の多い少ないは関係ない!このクラブを最初にはじめた先輩達は今日ぐらいの少ない人数からはじめたはずや。人数よりもやる気が大事や!」と。
「僕はあの先輩の言葉が無かったら、おそらくクラブを辞めていたと思います」と後から告白されたのでした。
私は「そんなことあったっけ?」と言われるまで覚えていなかったのですが、
「たとえ自分一人になっても少林寺を続ける!」とリーダーダーとしての覚悟を決めた「在り方」が将来、主将となってクラブ再興に貢献する人材の心を掴んだのでしょう。
第18話 関学少林寺30周年記念式典 に続く
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上記に5つ以上当てはまっている人はアダルトチルドレンである可能性が高いです。
「たくさん当てはまっている!まさに自分のことだ!!」という人は
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