主要キャスト
オブフレッド(ジューン)主人公 夫のルークと娘ハンナの3人で国境を越え逃げようとしたが捕まりウォーター・フォードの待女となる
ウォーター・フォード 大物の司令官
セリーナ ウォーター・フォード婦人 不妊の妻 冷酷な女
ニック 司令官の運転手 ひそかにオブフレッドに思いを寄せる
リタ 女中
オブグレン(エミリー) オブフレッドのパートナー(監視役)敬虔な待女と思っていたが性反逆者(同性愛者)だった
リディアおば ラケルとレアのセンター 待女たちの躾担当、センターの鬼教官
ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 第6話 「女の領域」メキシコの代表団から夫が生きていることを聞いたオブフレッド!
あらすじ&感想 ネタバレ注意!
ニックの部屋を訪ね一晩で計4回も愛し合ったオブフレッドは、余韻に浸りながらこれで最後と割り切ろうとしていた!だが、ニックとはいつしか隠れて手を触れ合いジョークを言い合う仲に!二人の関係は止まらない!
ドラマではセリーナ・ジョイの司令官との幸せだった結婚当初の生活から、レジスタンスとしてギレアドの建国に自らが果たした役割についての回想シーンも描かれている。
ある日、ギレアドにメキシコの通商代表団が訪れ、ウォーター・フォード家で侍女としての生活についてオブフレッドに質問することになった。
オブフレッドは、セリーナ・ジョイ(ウォーター・フォード婦人)に呼ばれ今晩のメキシコの通商代表団との面談では、司令官の印象を良くするよう慎重に受け答えし失望させないようにと注意を受ける。
オブフレッドはだメキシコの通商代表団の代表が女性であることに驚く!そして「望んで待女になったのか」と聞かれ「イエス」と答える。帰り際「あなたは今しあわせか?」と聞かれ、こぶしを握り締めながら「ここで幸せを見い出した」と答える。
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そして、メキシコの通商代表団は別室に移り、晩餐の場で代表がセリーナ・ジョイに「女性達があなたの本を読めなくなったことをどう思うか」と聞く。セリーナは「想像していなかったが神は犠牲を強いる代わりに祝福を授ける」と淡々と答える。
その夜、司令官に呼び出されたオブフレッド屈辱に耐えながら司令官の機嫌を取る。
待女(傷のある女を覗く)全員が出席して、メキシコの通商代表団を歓迎してのレセプションが開催される。そこでセリーナ・ジョイは待女たちを称えるスピーチをする。そして待女たちが出産した子供たちを紹介する。会場は幸せな雰囲気に包まれる!
オブフレッドは、隣の待女から「メキシコへの輸出品は自分たちだ!」と教えられ愕然とする。
その夜、メキシコの通商代表団との交渉がうまくいったウォーター・フォード夫妻は禁じられた普通のセックスをする。そしてオブフレッドはニックに不満をぶちまける!
翌朝、ウォーター・フォード家でメキシコの通商代表団の代表と鉢合わせしたオブフレッドは、代表に「ここは残酷なところ、逃げたら殺される!」と話す。驚愕する代表だが「私は力になれない」と立ち去る。
だが、副代表がオブフレッドに近づき「君の夫にメッセージを届けることができる!」と話しメモ帳を渡す。
オブフレッドは夫が生きていることを知る!!
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感想
ニックはバレて死刑だな!!
オブフレッドは夫が生きていることを知っても今の生活が耐えられるかな?
来週は遂にメーデー(反逆者)も出てくるか!
次回から話が大きく動き出しそうですね。
では
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