エンブレムのゲームプレイ日記と日常

エンブレムのゲームプレイ日記と日常

趣味でゲーム実況してるエンブレムの感じたことやプレイ日記のブログ

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こんにちは
エンブレムです

結果的に僕は元気です。

最後に書いた日記どんなのだっけと思い見に行くとラストが病院はあれでした(ごめんなさい)

結局あの後、手術が確定して今年初めに入院手術してきました

なんと退院直後に再発してひと月に2回手術です

左肺の累計手術回数はなんと5回を記録。

おい、今まで付き合った人数と並んでるぞ!
これはもう病院と結婚では?

とか意味不明なテンションになったりした時もありました。


他にも色々あったけれど、
結果的に今は元気です。


今年は前述を始めとした体調や環境の変化など色々ありましたが、総じてとても楽しく過ごすことができました。

来年は自己管理も上達させて活動的に生きたいです
(ゲーム配信もしたい)


あと今年遊んだゲームで意外と面白かった作品はLost Sphearです。

また今度2021年に遊んだ1番面白かったゲームや、おすすめ作品まとめます。

こんにちは。
エンブレムです。

今日は日常の日記。


数日前から左胸上部(鎖骨下あたり)と左腕から首と顎にかけて痛みと違和感を感じて病院に行ってきました

僕は過去に3回、肺気胸の全身麻酔の手術をしているのですが、ここ数年はほぼほぼ平気だったのでそれ以外でこの症状だと…無いと思うけど心筋梗塞の前兆かも?と思って。

結果は今回も肺気胸でした。良かったーw

4回目の手術かと思われたけど、ギリギリ手術は無しでもokとのこと。

しかしレントゲンとCTの結果を見た感想では3回目に手術した時と同じ状態だった…w

あの時は「じゃ、手術してさっぱりします」って手術してもらったなあ。

入院は嫌いじゃないし手術はしてもらって早く楽になりたいけれど、今回はなるべく入院したくないからね!


気胸の予防は食事をきちんと食べて、軽く運動すること!
(特にランニングが効果的)


どっちも苦手だけどがんばります(._.)


(ネタバレ無し)

こんにちは。
エンブレムです。

主にストーリーが面白すぎる…


最近、動画投稿しているデジモンストーリーサイバースルゥースが面白い

デジモンが好きで手を付けたんだけど、意外とデジモン要素とは別のところまでかなり面白いのがこの作品の良いところ。

キャラクターはそれぞれ個性的で興味を惹かれるし好きになれる。
過去作やアニメのオマージュもひっそりある。
メイン軸の伏線はちゃんと回収してくれる。
デジモンも活躍してくれる。


そして、このゲームのストーリーは予想外の展開がとても良い


特にチャプター18がすごかった…




同時期に手を出し始めた天穂のサクナヒメに集中するためにサイスルをガッツリ進めてるんだけど、「終わらないでくれ…!」と願うほどに面白いです


続いて欲しいからクリアしたくないって思うゲームは久し振りかも


僕のYoutube
こんにちは。
エンブレムです。

ゲーミングモニター選びのメモの記事を書いたあと、新しいモニターを買いました。

選んだのはVG259 (Fast IPSパネル搭載)
ASUS TUF GAMINGシリーズの24インチです。


結局、TNパネルは知人に譲ってIPSパネル2枚のデュアルモニタ環境になりました。

Fast IPSの感想


残像感はたまに感じます。165Hzモニターを144Hzで動作してますが、たまに気になるかな。やっぱ応答速度はTNだと思った。

でも普通のIPSよりはMPRTっぽい残像感が軽減されてます。

それと輝度400は良いですね。元からある輝度250IPSを隣で使っていると、輝度400の綺麗さを実感します。

それよりも最大のデメリットなのが最高状態の視野角が狭いこと。24インチを正面から見ても画面端が少し暗い…これは少しショックでした。
上下左右から見てもそれ以上に変化することはないので、そこはIPSだなと思うけど、正面からでも端の発色が変化するのはどうかなと思いました。

購入後の設定について


変更したモニター設定
・明るさ調整
・コントラスト調整
・RGB調整
・TraceFree調整(オーバードライブ)
60→80(最大100)。応答速度強化は100だとオーバーシュートが激しすぎたので80へ。
・VividPixel調整
50%。文字がぼやけることがなくなる。無理矢理かけるシャープのようでグラデーションにエッジがかかるのが気になる
・Adaptive-Sync(G-Sync)
オフ。配信や録画すると音ズレの原因になるため
・ELMB設定
オン。映像のブレがかなり軽減されました。
(↑のAdaptive-Sync設定がオフの時だけ設定できるようになります)

変更したGPU設定
・コントラスト調整(重要)
GPU側で調整するときちんと黒色に近づく
・リフレッシュレート設定
自動認識はなかったのでGPU側(OS側?)で144Hzに設定

IPS2枚の理由


発色がとても…綺麗です…

それだけ。
一応、Fast IPSの性能を見てみたかったのもあるかも。

TNはなぜ廃止したのか


IPSを経験したらもうTNには戻れませんでした。

ただ、応答速度は微妙というか残像感が多少あるので本気でPVP対人戦やアクションゲームをやろうと思ったらTNモニターを買うと思います。
それくらい違います。

VAをなぜ選ばなかったのか


中間色の変化ってとても大事だと思うので。

ええー、だってさ?VAが背景白黒の変化が得意だとしても、ほとんどのゲーム画面って背景に色がある状態でキャラクターが動くんだから中間色変化じゃん!!

という理由です。GtGって大事だと思うんだ

以上です


感想とかは以上です!

っていうか27インチにすれば良かったかも
デスクサイズ的に24じゃないとキツいだろうなと思ったけど、意外といけたのでもうひと回り大きくしても良かったなーと。ぐぬぬ

大画面はプロジェクターに任せよう…うむ。

あ、あとはVG259のおかげでついに縦画面にも対応できるようになりました。やったね☆
こんにちは。
エンブレムです。

モニターディスプレイを選ぶ必要に迫られたので新しいモニタを探してました

とりあえずモニターの種類や選び方を僕の経験と調べた情報からメモすることにしました。
(サイトによって内容が全然違ったので…)

重要なのは応答速度と発色


僕が個人的にゲーミングモニターで重要視する点は2つ

応答速度
発色(と黒レベル)

今回はこの2点について書くことが多いと思います
(最後の方に書きますがリフレッシュレートも重要です)

応答速度には種類がある


実は応答速度には種類があり、同じモニターでも本当に高速で応答できる得意分野が違います。販売スペックでは主にそのモニターが得意としている分野を書いてあり、苦手分野の性能は明記されていないことが多いです。

MPRT(Moving Picture Response Time)


白→黒 黒→白
などの色変化の速度。0→1や1→0のような場合の描画性能
これが遅いと、白背景に黒い人影が動いた時に遅延や残像が残ったりします。
ネットサーフィン中に背景が白いページに黒文字で書かれたページをスクロールした時にも現れます。

・パネルごとのMPRT適正
TN★★★★★
VA★★★
IPS★

GtG(Gray to Gray)


青→赤 灰色→濃い灰色
などの中間色での描画性能
基本的なゲーム画面はだいたいこれに含まれると思います。
色が付いた背景(灰色や荒地の背景など)の上を物体が動いた時などに残像や遅延を感じたりします。

・GtGが得意なパネル
TN★★★★★
VA★
IPS★★★

モニターパネルは主に3種類


TNパネル


価格★★★★★
応答速度MPRT★★★★★
応答速度GtG★★★★★
発色(鮮やかさ)★★
黒色の綺麗さ★★★★
視野角★

安価でありつつ応答速度が高速
状況が高速で変化するアクションゲームをきちんとプレイしたいならこれ。
TNパネルのデメリットは視野角が狭いので斜めや上下から見た時に明暗や色の濃淡が激しく変化して正常に見られないこと。モニターの前で見るには問題無いが、ベッドで横になって…などすると酷い

応答速度重視なら選択肢はこれ一択です。

IPSパネル


価格★★★
応答速度MPRT
応答速度GtG★★★
発色(鮮やかさ)★★★★★
黒色の綺麗さ
視野角★★★★★

そこそこ安価であり発色がとても綺麗ただし応答速度は遅い
販売ページなどではGtG表記がほとんどだが、実はMPRTが苦手なので白背景上の移動には残像が出やすい
GtG1msでも、MPRT10msが表記されていないだけのことも。購入する前によく調べてみましょう
また、バックライトが透過しやすく黒色を表現することがかなり苦手。TNやVAと並べればIPSの黒色はどう設定してもグレーにしか見えない。一応、IPSだけで使用していれば慣れるので人による。また、黒レベルはGPU側のディスプレイ設定(コントラストやガンマ)で大幅に緩和できる

配信する際にはホラーなどで自分はギリギリ見える暗いシーンが、配信上では真っ暗…なんていうことが起きる。少し明るく配信してあげよう

視野角が広いので横になったり、大人数で横に広がって見ても遜色ない。

動画で例えるとアニメ向き

※Fast IPSという種類が出てきていて、応答速度が多少改善されてきています。発色はそのままに視野角が狭くなった代わりに、応答速度のMPRTが改善されていますが、応答速度ではTNには全く及びません。

VAパネル


価格★★
応答速度MPRT★★★
応答速度GtG
発色(鮮やかさ)★★★★
黒色の綺麗さ★★★★
視野角★★★

多少高価でありつつそこそこ鮮やかな発色と綺麗な黒が表現できる。
しかし、応答速度は遅く、MPRT(白→黒)が少し得意で、GtG(中間色の変化)は苦手という、IPSとは逆の特徴を持つ。
(低応答速度の注意点はIPS参照)

視野角はTNとIPSの中間くらい。
しかし狭めなのは変わらないので湾曲モニターなどで販売されていることが多い。

動画で例えると映画向き

オーバードライブ(ゲームモード)について


実際には表記より遅い性能で遊ぶことになりがち、という話。

電圧を上げ、応答速度をむりやり上昇させる機能。
高速な応答速度が表記されているモニターはだいたいこれを最大レベルにした場合が書かれている。

これは便利なのだけど実は問題を抱えている。

電圧により応答速度を上げすぎるとオーバーシュートと呼ばれる残像が発生することになり、結果的に動く対象物がカクついて見えるので見づらくなる。

大体の製品はオーバードライブレベルを最大より1つ下げるとこの残像感はかなり軽減されるよう。気になる人はレビューをきちんと読んでみよう

高リフレッシュレートは応答速度の不都合を緩和する


ここまで、応答速度によって遅延や残像が出たりするという話を書いてきた。これらは高リフレッシュレート(Hzで書かれてるもの)になるほど問題が緩和されていくとのこと。簡単にしか説明できないのだけど、そもそもの画面の書き換え回数が多くなるのだから、残像を感じる時間も短くなり気になりづらくなっていく…というわけ。

最後に


これらは僕が実際にTNとIPSパネルを長年使いながら感じたこととネットの情報や、販売ページ以外のメーカーページなどから得た情報をまとめた文章です。

なにかの参考になれば幸いです。